????『恵比寿さん!また、未来でね!』
恵比寿『待っ…….』
そう言って、あの人は僕の目の前から姿を消した
そして探し続けて早150年
やっと見つけた、僕が求めていた僕の好きな人
だけど、その人は覚えてなくって
みーくんの為に来た学校もいつしか自分の為になっていた
晴明『恵比寿先生、ほんとに覚えてないんです!』
恵比寿『いいや、君はきっと覚えてる』
晴明『その自信どっから来るんですか!』
晴明『きっと違う人((
恵比寿『それは違うよ、だってこんなに同じ温もりなんだから』
晴明『恵比寿先生、僕そんなに恵比寿先生が言うようにお人好しじゃありませんよ?』
恵比寿『いいや、君はお人好しだね、』
晴明『僕はすぐ逃げる、人を助けられない時もある、そんな人がお人好しですか?』
恵比寿『うん、少なくとも僕よりもね』
あの時もっと、一緒に居てって言とけば、記憶を無くなることなんてなかったんだろうか
あの時もっとアピールしとけば
後悔だけが頭を過ぎる
晴明『恵比寿先生!全部、全部思い出したよ!待っててくれたんだね、ごめんね思い出すのに時間がかかっちゃった』
恵比寿『遅いよ』
晴明『ごめんね、それと僕をまだ好きで居てくれてる?』
恵比寿『もちろんでしょ?』
[完]
コメント
9件
最高ですぐふふ!りくえすと失礼!隊晴お願いします!できれば知り合いからカップルになる流れで!
リクエスト失礼します! 神晴お願いします🙏
リクエスト受け付けてます!(リクエストくださいお願い)