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ゆかげさんの更新じゃーーー‼️‼️‼️‼️‼️囲め囲めーーーー‼️‼️‼️‼️‼️ 🥃🥞☕最高です😭💖続き全裸待機してます‼️(ヌギッ)🚨🚓 もう本当に励みになります😭もう少し頑張れそうです‼️ありがとうございます😭🙇♀️
続き楽しみにしてる!!!
お久しぶりです。
ボツにしようか悩んでるやつなので途中までしかないです……
⚠️注意⚠️
・彰冬
・コールボーイに感化された飲酒ネタ
・モブ女が冬弥にキスする
・成人済み、同棲してる2人
・酔っててキャラ崩壊気味
上記に問題ない方のみお進み下さい
すっかり酒が飲める歳になり、酒付き合いにも慣れてきたころ。彰人と冬弥は出演したイベントの打ち上げにやってきていた。
杏やこはねも参加していたイベントだったが、あいにく次の日の予定が朝早いらしく、打ち上げへの参加は見送っていた。
打ち上げにはイベント出演者はもちろん、ハコのオーナーやスタッフ、見に来ていた客や連れ…打ち上げというよりは知り合いをかき集めた飲み会のようなものであった。
彰人は普段はあまり酒を飲まないが、周りのテンションもあっていつもより多く飲んでいた。それは冬弥も同様で、ハコのオーナーが進めてきた酒を断ることも無くグイグイいくものだから、すっかりできあがってしまったのだった。
そんな混沌の中、冬弥に熱烈な視線を送る女が1人いた。
その女はよく彰人たちのイベントを見に来る女だ。1番前のほうで必死に冬弥を見つめている姿を、彰人は覚えていた。
見ているだけであれば問題ない、そう油断したのが間違いだったのだろう。
女は気づけば冬弥の隣へ移動していた。
「冬弥くん……私、酔っちゃった。」
冬弥の体に寄りかかってか弱いアピールをきているが、冬弥との距離を詰めるための手口だ。誰が見てもそうわかるものだが、純粋で素直な冬弥はそれを信じてしまった。
「そう…なんですか?大変ですね…」
「うん……だから、こうやって寄りかかってても…いいかな?」
「えっと…それは、」
「ん…頭痛くなってきたかも……」
「あ……えっと…わかりました、いいです。」
「ありがとう…優しいね、冬弥くん。」
「そうでしょうか……」
根の優しさもあるが、酒で判断力が弱っていたのか冬弥は女が体を寄せることを許可した。
当然彰人はその行動をよく思っていなかった。
(オレの前でよくそんなことができるな。)
ふつふつと怒りがこみ上げてくる。彰人の沸点は酒のせいでいつもより下がっていた。
「冬弥くん…涙ボクロとっても可愛い、ねえ…近くで見ても、いい?」
「え……あ…えっと、」
「ふふ、恥ずかしい?じゃあ目つぶってて、」
「…?は、い……」
女の言うことを聞き、バカ正直に冬弥が目をつぶる。そんなことをしたら何をされるかは明白だろう。
女の香水の強くて甘い匂いが冬弥の鼻を刺激する。そして、目元のあたりに柔らかいものを感じた。
「え……」
「ふふ、ごめんね、冬弥くん。でも…可愛くてさ」
「や、えっと……おれ、には…」
「冬弥。」
「っ、……あき、と。」
「帰るぞ。」
「え…冬弥くん、もう帰っちゃうの?」
「は、はい。すみません、また。」
「うん、またね。」
2人はオーナーに自分たちの分の代金を支払って早急に店を出た。冬弥は無理に腕を引っ張られて少し痛かったが、今はそんなことを言える立場では無い。
タクシーをつかまえてなんとか家まで帰ることが出来た。タクシーに乗っている間、2人に会話はなかった。
え!ここで終わり?!と思ったそこのあなた!
私もそう思います。
続きをどうにか書きたいと思っているのでお待ちください。リクエストくれた方もお待ちください。
ではまた👋