らだぺん短編小説 （1）

年齢操作、暴言等の表現有

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R「ぺーんちゃん」

P「なんだよ…」

R「朝から暗いね〜？」

P「寝みぃ…」

R「え〜ちょっと無視〜？」

P「らっだぁは眠くないの？」

欠伸をし、そう問いかける。

R「そうだよ？」

P「なんで？」

続けてそう問いかける。

R「んー、そうだなー、」

彼は俺の幼なじみのらっだぁ。

突然だが俺はこいつが嫌いだ。

目も、声も。何もかも。

俺はこいつが大っ嫌い。

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mb「あっれー？また来たの？笑」

mb「来んなよ教室が汚れるだろ。」

いつも通りのいつもの教室。

mb「ほんときもい。なんなのお前。」

mb「お前はここにいていい人間じゃねえよ。」

学校にいっても楽しいことなんてない。

俺の味方は誰もいない。

P「いっそのこと、。」

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気づけば俺は屋上のフェンスの外にいた。

P「これで解放されんのかな。」

楽しくない学校。

友達もいなければ味方してくれる人もいない。

みんなの輪から省かれた人間。

来世ではこんなことないといいな。

全てを捨て、決心がつく。

そしてフェンスから手を離そうとした時_

R「ぺんちゃん!!!」

息を荒くして名前を叫ばれた。

俺の大嫌いな彼。

すぐに俺はフェンス内に連れていかれた。

R「ぺんちゃん、？」

優しい瞳と優しい声でそう呼ばれる。

P「……..。」

R「なんであんな所にいたの？」

P「だって、。」

事を話そうとすると目から涙が出てくる。

P「うぅっ、。、だって、。だって。」

R「いいよ。辛かったね。」

P「らっだ。お願い、。」

一生で1度の君へのお願い。

R「ぺんちゃんからのお願いなんて初めてだね」

そう微笑む彼。

R「どうしたの？」

P「ここから。飛び降りさせてよ。」

数秒の沈黙が続いた。

R「分かった…。」

P「ありがとう。」

そういい彼から離れ先程の所に戻る。

P「今までありがとう。」

R「なーに言ってんの笑」

P「は？」

フェンス外から俺は姿を消した。

いや。違う。

P「なんでお前、。」

“俺達”。

R「置いていくなよ。これからもよろしく。」

P「うん、。ﾎﾟﾛ」

ﾀﾞﾝ！！！！

【速報】

男子高校生2人飛び降り自○ 心中か。

やっぱり俺はらっだぁが大嫌いだ。

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いかがでしたでしょうか！！

あとR18などは無理ですがリクエストお願いします！

リクエストはタイトルと設定でお願いします！

らだぺんの短編小説なのでそれ以外は×です！！

1人何個でも可

来ないと寂しいのでお願いします。