テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
2,告白したけど好きだから振られる話
注意
これはaph(ヘタリア)の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。解釈違いにはご注意ください。
(マイナスネタかもです!!私マイナスネタなんてあんまり書かない人だからちゃんと書けてるか教えてください…!!)
🇫🇮
「え、🌸さんが僕のことを…?そっか、嬉しいなぁ…」
私が勇気を振り絞って想いを伝えると彼は言葉とは裏腹に眉を下げ、困ったように声のトーンを落としていった。「でも…ごめんね、僕にはまだ🌸さんを幸せにする資格は無いんだ」私と目線を合わせるために軽く屈んで申し訳なさそうに話す彼の声は心なしか震えていた。「本当にごめんね、あのね…最後に少しわがままなお願いがあるんだけど聞いてくれるかな?」いつの間にかポロポロと流れていた私の涙をそっと指で払ってくれた彼はいつにも増して真剣な表情で「少し難しいかもしれないけど…その時が来るまであと少しだから、それまで君には笑って待っててほしいな」と優しい声色で言ってくれた。
🇮🇸
「……ごめん、僕にはまだそういうのわかんないや」
私が彼に告白すると一瞬顔を赤くしたものの、すぐに私から目を逸らしてしまった彼は本当に悲しそうな表情をしていた。「ねぇ、やだ、君が泣いたら僕まで悲しくなる…。それに、別に嫌なわけじゃないから。ただ、君と同じくらいの愛を返せるかわかんないだけで…」少し慌てたように話しだした彼はだんだんと語尾を小さくして「僕は🌸の笑った顔が好きなのに」と少し困ったように笑いながら言った。「君なら、きっとすぐに僕よりいい人が見つかるよ」私の涙が引いたのを見て彼は少し安心したように息を吐いて「…でも、もし見つからなかったら、その時は僕が君を泣かせた責任を取るよ」と少し困ったように笑って言ってくれた。
コメント
6件
目線合わせてくれるの優男やんティノ君‥アイス君もちょっと慌ててるの可愛い‥いい夢見られそうマジで
試験が近づいてきてしまったので9月7日まで浮上減らそうと思います ヘタレな性格なので不安すぎて大変です一級を受けるので誰か応援してください🥲
健気なフィンくんが沼です 美味しかったですありがとうございました😇