テラーノベル
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3,プ口ポーズ
注意
これはaph(ヘタリア)の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。解釈違いにはご注意ください。
(没にしようと思ったけどちょっとお気に入りだったから載せときます!!明日は反応集! )
🇫🇮
「ねぇ、🌸さん…。僕の世界一かわいいお嫁さんになってくれませんか?」
私の手を包むように握って言った彼はなんだかいつも以上に真剣な表情をしていた。今日はただの何もない日で、外食なんかもしていない。ただリビングのソファに2人で座ってくつろいでいたら覚悟の決まったアメジストのように綺麗な目をした彼に捉えられてしまった。私の答えを少し不安そうに待っている彼に私はなんと返せば良いのだろうか?
🇮🇸
「僕、君が居ないとダメみたい。こんな僕だけど…🌸のこと、これからも守らせてくれない?」
なんだか困ったように笑って私に話す彼は、いつもの無愛想な様子とはかけ離れていた。今日は彼に何度も名前を呼ばれたが振り返るといつも少し悩んだ様子な彼に「なんでもない」とだけ返された。だけどさっき名前を呼ばれた時にやっと彼が話を繋げた。彼のいつもは見せてくれない表情には”答えはもう決まっている”という彼の考えが滲み出ていた。
コメント
6件
ウオエァ!!かわよす‥🥺おしゃれなレストランとかじゃなくて家でゆっくりしてる時に告白するのがティノ君らしくて可愛い‥どっちも断れない‥二股するしか‥
…お墓入ってきます⭐︎