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hbt、ruの顔で何考えてるか気づけるの凄い…。 hsrbがruのいろんな仕草とかめっっちゃ見てるの「好きなんだなぁ」って思えてめっちゃ好きです!!!!!!!!!
うわ解釈一致すぎて最高です…🫶💗 ショッピングモール編需要ありまくりなので見たいです…🙏
今回妄想するCP
rttt、rbru、rimn、wnkg
彼氏自慢.2
(続き)
※全然短くない
※ここから先伏せ字なし
※まだ付き合って間もないCPもある
彼女たちの彼氏自慢はまだまだ続く…。
🤝「僕も…その…相談があるんだけど…いいかな?」
🐝「お!ええでええで〜!!どんどん話しや〜!!」
🐝は頬杖をつきにこにこしながら🤝の方を見る。
🤝「その…リトくんの誕生日プレゼントのこと…なんだけどね。何をあげればいいのかわからなくて…」
🤝「僕的にはおそろいのマグカップとか、ハンカチとか渡したいんだけど…やっぱおそろいって…重い…よね。」
🤝は少し俯く。
👻「…俺だったら別に、おそろいは重くねえよ。なんなら嬉しいくらいだろ」
🤝はその言葉に少し表情を明るくする。
🤝「…!!」
👻「…それに、これからずっと付き合っていくつもりなんだろ?なら別にいいんじゃねえの?」
🤝「…ほんと…?」
🐝「ロウの言う通りやで!将来考えとるんならおそろいくらい渡しときーや!『リトは俺のやで〜!』っていう威嚇のつもりで!」
🥷「僕も同感やね。リトのあのベタ惚れ具合だったら拒否することなんてありえへんと思うし。なんなら飛び跳ねて喜ぶんとちゃう?」
🤝「…なんかみんなに背中押されたら勇気出てきた!」
🤝「…よし!近い内に買いに行こう!」
🐝「ほんなら俺も一緒に行ってもええ?俺もライになんかプレゼントあげたいなー!」
🥷「…僕も行ってもええ?赤城にもプレゼントあげたい」
👻「…俺は別にいいや」
👻(…どうせ、俺なんかに貰っても嬉しくないだろ)
🐝「あ、その顔…。ロウお前、『星導は俺なんかにプレゼント貰っても嬉しくないだろ』って考えとる顔やろ?」
👻「…!」
👻「…別に…。」
👻は🐝からスッと視線を逸らす。
🥷「多分やけど考えすぎやぞ、狼。」
👻「…そんなわけないだろ」
🥷「お前タコの惚気話一回も聞いたことないんか?…あ、本人やから聞いとらんか。」
🥷「…タコは空いてる時間が少しでもあったら俺とか伊波とかにお前の話してくるぞ。『今日小柳君が〜』とか。」
🤝「その通り!!るべ君はいっつもロウ君のこと目で追ってるし、なんならほんとに細かい仕草まで見てるよ!…見てるこっちが少し引くレベルには…。」
🤝「昨日なんて、『あ、小柳君があくびした。牙少し見えてて可愛い〜!』とか言ってたんだよ!?あくびなんてそんな見ないよ!!なんなら『あ、小柳君が息してる。可愛い』とかまで言ってるし!!」
🐝「…まあともかくや!星導は絶対にお前のこと好きやから心配すんな!そもそも!好きやから付き合ったんやろ?」
👻「…!」
👻は椅子から立ち上がる。
🤝「ロウ君?」
👻「…ほら、プレゼント買いに行くんだろ」
🥷「!」
🐝「まったく〜…素直やないんやから〜」
4人はカフェを後にし、ショッピングモールへと向かったのだった。
前回と同じく好評でしたらショッピングモール編も書きます!!
この作品は、HoneyWorks様の楽曲『彼氏自慢』の質問を参考に書かせていただきました!!
とてもいい曲で胸がきゅんきゅんするのでぜひ聴いてみてください!