今回妄想するCP
rttt、rbru、rimn、wnkg
彼氏自慢.3
※全然短くない
※ここから先伏せ字なし
※まだ付き合って間もないCPもある
彼女たちは彼氏にプレゼントを買いに行くようです。
某ショッピングモールにて…。
🐝「着いたで〜!!」
👻「…思ったより近いとこにあるんだな。東とかあんま詳しくないから知らなかったわ。」
🤝「ここは東の中でも結構大きめのショッピングモールなんだよ〜!僕もよく…は来ないけど、たまには来るかな!」
🥷「マジでなんでも揃いそうなくらいでかいな…。」
🥷は興味深そうに周りを見渡す。
※主はバーチャル東に言ったことがないので実際にこのような建物があるかは存じません
🐝「みんなは何買うん?」
🐝が他の三人に聞く。
🤝「僕はそうだな〜…おそろいのハンカチとか、マグカップとか欲しいかも…!」
👻「俺は……見てから決めるわ」
🥷「僕は…新しい箸とか、かな?赤城と色違いでもええから…おそろいが欲しいわ」
🐝「みんなええや〜ん!!そんじゃ、レッツ!彼氏のプレゼント探し〜!!」
🐝はうきうきした様子で、🤝はわくわくしながらついていく様子で、👻は少し呆れながらも少し楽しみな様子で、🥷はみんなの最後尾をついていくものの、少し楽しげな様子で、店に向かった。
🤝と🥷の彼氏へのプレゼントを買いに、少しレトロな雑貨屋に来た4人。
🤝「カゲツくん!これとかどう?」
🥷「…………………なんか…独特なセンスしとるな……。」
🐝「なになに〜?なんかいいの見つけ…………あー…テツのセンスは相変わらず独特やなあ…。あのTシャツといい…。元は結構センスええのになあ。」
🤝「え!?これそんなにダサい!?」
🤝が持ってきたのは、謎のトーテムポールの置物である。
🐝「いや、別にダサいわけじゃなくてな?ちょーっと独特やな、ってだけやで!」
🥷「せやな。独特や」
3人がそんな会話をしている端の方、👻は1つの売り物に目を奪われていた。
👻(…スノー…ドーム…)
季節外れのスノードームが、なぜか👻の目に留まる。
スノードームの中には、満天の星空が広がっていた。下の方には降り積もった雪があり、まるで冬の雪景色の中、満天の星空を眺めているような、そんな幻想的な空間がそこにはあった。
👻(……綺麗、だな)
👻はそのスノードームを手に取る。
🐝「お!ロウ!なんか見つけたんか?」
👻「!」
👻「いや、特に何も」
👻はそれを後ろに隠す。
🤝「ロウ君〜僕たちの仲じゃん?ほら、見せてみなよ〜」
🥷「せやで〜狼〜ケチ臭いやんけ〜」
👻「お前ら…ここぞとばかりに乗りやがって…!」
👻はしばらく経つと、観念したようにその品物を見せる。
🤝「これって…!」
👻の手の上には、小さな宇宙が広がっていた。
🐝「ふぅーん…」
🐝はにやにやして👻の方を見る。
👻「…なんだよ」
🐝「いやぁー?別に何もないけどぉー?」
👻「わざとらしいんだよお前…」
🐝「ほら、ええの見つけたんなら早う買ってこいや!じゃないと他の誰かに持ってかれてまうかもしれへんでー?」
👻「はいはい…わーったよ」
👻は皆に背中を押されるようにしてレジへと向かった。
次回!!
ショッピングモールでお買い物!〜🥷編〜
※需要があれば
コメント
3件
あ〜……最高!! 彼女たちめっちゃかわいいです!! 需要ありまくりです!( ˶>ᴗ<˶) 続きも楽しみにしてます!