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♡1500くらい押しました! あとは、任せた!
フォローしました! 続きが楽しみ!
はあもう好きです🤦♀️🤦♀️ 全然長くても楓さんの作品なら楽しく読めちゃいます!次回楽しみにしてます😽
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🐤side
初兎先輩に彼女が出来たら、だって?
そんなの_
…別に先輩に彼女ができてもおかしくないし。
俺が決めることじゃなくない?
先輩だって高校2年生。
彼女の1人や2人だって、いてもおかしくはないし。
そもそも、あんだけ可愛げあって優しいからモテるでしょ…
だから別に、そんなの__。
🐤「…やだ…」
俺の口から出るのは、今までの想像を否定する言葉だった。
先輩に彼女がいるかも、と考えただけでまた心臓がいたい。
おれじゃ、だめなの?なんていう意味わからないこのセリフ。
なんで、こんなことを…
🦁「初兎がほとけに話しかけに行ったとして。自分のとこに来て欲しいな、とか。他の人と話してて平気なのに初兎だけどきどきしたり、一緒にいたいって思ったり」
話したい、とは思う。
ただ…
🐤「どきどき、がわからない…。」
🦁「なんか、心拍数めちゃくちゃあがったりせんかった?」
🐤「あっ、なった!だから俺、風邪かと思って救心買いに行ったんだ」
🦁「なんやそれ初めて聞いたわwww」
🐤「病気…じゃなかったってこと…?」
🦁「ま、言うならば恋の病ってとこちゃう?w
なんや、そんなにドキドキすることでもあったん?」
…特に心臓がもげそうなぐらい心拍数があがってたこと、まだ鮮明に覚えてるよ
🐤「… こないだ…さ…初兎先輩と帰ってて…。帰り、先輩が足引っかかっちゃって転びかけたのを俺が支えたのね…。
そしたら、先輩が下からこっちみてきて…可愛いって思っちゃって。
俺、どうにかなっちゃうんじゃないかって…///」
顔が熱い
初兎先輩のことを思い出しただけなのに
アニキ曰くの恋の病、俺は結構重度なようだ。
🦁「…それ、もうちゃんと好きやん…」
そっか、俺、初兎先輩のこと好きなんだ…
🐤「…でも、今この気持ちに気づいたって…あの子と付き合ってたら…」
口に出してからはっとした。
言わなければよかった、こんなこと
本当に起きてしまったのなら、俺は素直に祝福できないと思う。
🦁「…ふふ、安心し?初兎はあの子とは付き合わない。」
🐤「なんで分かるの?」
🦁「だって___」
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こんにちは!楓です🍁
本日はちょっとしたお知らせを。
引き伸ばさずさっさと言いますね((
この作品、長編で書かせていただいており、「長いと読む気無くなる」という意見もあるのでは…と考えた末、 !
🎲様で” リクエスト制の短編集 “を書かせて頂こうかなと!思ったのですが、いかがでしょうか…。
もし需要がなければ辞めます😂
皆様のご意見、コメ欄にてお聞かせください♡
たくさんのコメント、お待ちしております!
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