ふぃ〜…
今日いとこに会ってきたんですけど。
二人いまして。
一人目(お姉ちゃんの方)は、俺にベッタリで…
二人目(妹ちゃん)に意地悪するんですね。うん。
んで、二人目(妹ちゃん)の方は、とにかく激し子ちゃんなので、
マ○カやってるとすぐにテレビの前で立って妨害してきますね。
うっっっz((
やめておこう(偉い
では、
どぞ
___________________________
青「ゆ、指輪?」
よりによって左手の薬指。
結婚指輪かよ。
でも、
青「綺麗…」
空にかざして、光る指輪。
一体誰の?
ピロンっ
青「…ぁ、」
上司『おい猫宮!遅刻か?連絡を入れろ!おいっ!』
青『すみませんっ!今すぐ家出ます!』
上司『プレゼンはどうした?終わったのか!』
青『今日中に出せます』
青「やばいやばいっ!」
現実逃避してる暇なんて、ない。
急げ、
バァンッ
青「部長!大変申し訳ございませんでした!」
上司「これでお前の成績が落ちるんだっ!次からはないように」
青「っ、すみません…」
上司「まぁいい、これで取り戻せ。」
ドサッ
青「…、は…いっ…」
上司「このくらいでへばるな。」
バタンッ
青「…っ、」
カタカタカタカタ
AM1:00
青「…はぁ、」
カタカタカタカタ
青「これで最後か…?」
後輩「せ、先輩っ!」
青「あ、モブくんどした?」
後輩「今、彼女が熱を出しまして…っ、すぐに帰りたいのですが…」
青「これが終わってないと…w」
後輩「お願いしますっ!!」
青「わぁったよ、可愛い後輩ちゃんの頼みだし。はやく彼女さんの所行きな」
後輩「ありがとうございます!必ずいつか返しますっ!」
青「…おう」
青「だー…増えた、」
やるか…
桃「おーい、隈やばいよ?」
青「あ、自販機の神様。」
桃「だれが自販機の神様じゃ。」
青「ねー、早く人間になってよ〜。手伝って!」
桃「えー…だっっっっr」
青「それ言ったらあかんっ!w」
桃「…3分だけ待ってて。」
青「その間に仕事やる。なにかするならご勝手に。」
桃「うい〜」
3分後…
ピカーンッ
青「うわ、眩っ…」
ポンッ
桃「こんにちは、まろ。」
青「!?!?」
桃「イケメンでしょ?w」
青「いや、急に出てきてビビった。あとイケメンだから今すぐ顔殴りたい。」
桃「おー…殺る気満々じゃねぇか」
桃「でもざぁんねんっ!俺に顔という概念はございません!!」
青「?」
桃「これは一時的にまろだけに見えるようにしてあるだけ。他の人には見えないし、まろは触れられない。」
青「ほーん…」
桃「この姿で居られるのは1週間っ!」
桃「あと、この期間中は悪玉が取り付くことが多い。まろは悪夢に飛ばされる?…かもね。」
青「え”、ちょっとやだ!」
桃「冗談だよ…w」
桃「…、でも結局…一週間後には悲劇が起こるんだよ。あ、まろにじゃなくて俺にね。」
青「…?」
桃「もう今日は帰ろう!大神様も言ってるよ!」
青「え、でも終わってない…」
桃「今さっき俺が終わらせた☆」
青「え!マジ!?っっしゃっ!!」
青「じゃあ帰ろっ!ニコッ」
桃「…うん」
ハウス((
青「…、そろそろ寝るね…ふぁぁ」
桃「俺もねよー…」
青「え、狭くね?」
※シングルベッド
桃「大丈夫だって言ったじゃんっ!俺体の概念無いんだって!w」
青「あ、そうだった!w」
青「じゃあお休み…」
桃「神のご加護を、良い夢を。」
フワッ…
青「…ん…」
青「すぅー…すぅー…」
桃「…」
君の、唇を奪いたい。
薄桃色で、…とろけてしまいそうなその唇。
桃「触れられないかなぁ…」
スッ…
ダメだ、やっぱり通り抜ける。
桃「そりゃそうか。」
いいや、天界に帰ろう。
桃「おやすみ、また明日。」
_______________________
NEXT→ハート200
コメント
1件
最高ですうう!!!