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秘密
chapter 1 ~ end
○○ 「ねぇー!!今年のクリスマスも一緒にいようね?」
芳典 「あたりまえやろ」
○○ (芳典と付き合って3年目)
○○ (でも彼は必ず、こう言うんだ)
「じゃ、また、25日にな」
○○ (24日は…?笑あなたは何をやってるの?)
○○ (この3年間24日に彼を待っていた)
○○ (でも…くる気配もなく24日、イブが終わる。)
○○ 「なんか、悲しいよ…。」
○○ (私は彼に聞いた)
芳典 mail
○○ < 12月24日空いてる…?
芳典 < ごめんな、用事入ってるわ
○○ < そっか、わかった、!
○○ < 急にごめんね、!!!!
12月23日
○○ 「クリスマスなにするー?!」
芳典 「そうやなー、俺は○○とイチャイチャしてたいなぁ〜、笑」
○○ 「またまたぁ〜笑」
芳典 「ごめん、耐えられへんわ」
○○ 「えぇ〜、またぁ?笑」
(私たちは体を重ね合った)
○○ 「激しすぎ、!!笑」
芳典 「可愛すぎる○○が悪い笑」
○○ 「早く帰らないとじゃない?」
芳典 「うわ!ほんまや、!」
○○ 「また、クリスマスね…笑」
芳典 「おん、!!じゃ!!」
12月24日
○○ 「はぁー、」
朝光 「またため息とかついちゃって笑」
朝光 「幸せ逃んで?笑」
○○ 「もう十分逃げてる、笑」
朝光 「○○毎回イブになったらここのバーおんな」
朝光 「なんかあるんか?笑」
○○ 「まぁー、ちょっと…?笑」
朝光 「俺でいいんやったら話聞くで…?」
○○ 「んー、いいかなッ笑」
朝光 「遠慮か?笑」
○○ 「うるさいわ、!笑」
朝光 「とぅいまてぇーん」
○○ 「腹立つわ笑」
12月25日 夜
○○ 「あのね、、」
芳典 「どーしたん?」
○○ 「私正直別れたいな…笑」
芳典 「え、なんで…?」
○○ 「3年も付き合ってるのに、会う時間少ないし…」
○○ 「私、見ちゃったよ。笑」
「私、不倫相手なんだね、笑」
芳典 「なに言うてんねん!!」
○○ 「24日、外でぶらぶらしてたらさぁ…笑」
○○ 「よしくん、奥さんとお子さんと食事してたよね、笑」
芳典 「…それは、」
○○ 「もう言い訳とかいいから、笑」
芳典 「…ごめん、」
芳典 「でも、!俺は○○が好きや。」
○○ 「やめてよ、笑」
○○ 「なんか、ムカつくじゃんッ…泣」
芳典 「ごめん、」
○○ 「別れよ、」
芳典 「そのまえに、」
○○ 「なに、、泣」
(私たちは別れるまえに体を重ね合った)
芳典 「ごめん、帰るな、」
○○ 「うん、私たちもう二度と会わないでおこ。」
芳典 「そーやな。」
○○ 「じゃあね。」
芳典 「おう。」
12月26日
○○ 「はぁー、」
朝光 「またため息ついて…笑」
朝光 「いつでも相談乗ったんで?笑」
○○ 「いや、いい。」
○○ 「これから私らしく生きていくから、」
朝光 「かっこええこと言ったな、笑」
朝光 「なぁ、○○このあと暇?」
○○ 「めっちゃ暇やで」
朝光 「俺の家行こや」
○○ 「おぉ、朝光からそー誘ってくんの珍しいな…?笑」
朝光 「ちょっとな?笑」
朝光 「ちょっと散らかってるけど、」
○○ 「全然そんなんきにしーひんで笑」
○○ 「で、どーしたん?」
朝光 「○○ごめん…」
朝光 「俺耐えられへんわ、笑」
○○ 「え、、?」
end .