TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

はろはろですわー!!!!!!✨

たこつーです!!!こんにちは!!!!!✌️

今回マジで申し訳ないんだけど2本引っ付けさせてくださいっっ!!!!

2つとも1つひとつで出す程の文字数してねぇから!!!🙏💦


あてんしょんプリーズ──────────

﹅ キャラ崩壊強め、🥺🥺

﹅ 2つとも時系列が同じなど考えてないのでお好 きにどうぞ!!👌✨💘

﹅ 個人的解釈が強いです、解釈違いはゴメンな さ い!!😓🥲💦

──────────────────────

それでもいい方はどーぞ!!!🫵🫵😚











質素なマンションのエレベーターに乗り、ピッピッと作業のように2階のボタンを押し、エレベーターを閉じる。その本当は短いが、体感では長い時間にスマホを取りだし、暇つぶしにでもとエゴサをする。親指でスマホをスクロールしながらズズッ…と少し音が鳴る…訳でもない重みの感じる薄ピンク色の紙パックに入っているいちごオレを飲む。そこまで長くない時間なのですぐ扉が開き、少しカツカツとヒールの音を鳴らしながらいつもの服に胸とエクステを切って貼ったような服で店にご来店してやった。


入ればさっさと座ると、ヘルプのヤツらが出てくるから、タバコに火をつけさせ、フーッと顔に煙を吐いてやる。吐いてから

「コーちゃん指名したいんだけど」

といつものように言うと、しばらくすればいつものように声を上げてコーちゃんが出てくる。こちらに来たコーちゃんを見ながら手に持ったいちごオレのストローを咥え、ズッと吸う。懐かしい味を感じていると、コーちゃんが興味を持ったのか、

「なんでそれ持ってるの?」

と聞いてくる。

「懐かしかったから買ってきた、案外美味いんだよ」

そう伝えてもう1口、とストローに口をつける。ゴクゴクと2回ほど喉を鳴らしていると、横でコーちゃんが少し目を細めた。

「ねぇ、1口ちょうだい?」

「…はぁ?いや、無理だけど」

もう口つけたし、残りも少なそうだし。と言いながらチャプチャプと音を鳴らしながらピンク色の紙パックを揺らす。

「いいじゃ〜ん、僕飲んだ事ないんだよ〜」

ね?おねが〜いと言わんばかりにこちらの肩に頭を擦り付けて来る。

「…しゃ〜ねぇ〜なぁ〜〜」

そのお願いを断る程では無いため、ニヤニヤしながら乗ってやる。コトン、と紙パックを置き、少し小さい声で「まっとけよ〜…とりまストロー拭くから〜…」と言いながら自分のズボンのポケットを漁る。

───────ん、みっけた。

そう思いふっとテーブルに目を向けると、先程まで目立つ色で主張してきていた紙パックが見当たらない。大慌てで周りを見渡すが、それっぽく見えるものは無い。…もしかしてとは思うが、間違っていることを祈りながらチラー…と隣を見る。

そしたら、案の定いちごオレをストローで飲んでいるコーちゃんが居た。

「これ結構美味しいね!!まろやか!」

「…、!?…まっ゙、まろやかじゃねぇよ!! 返せ!!!」

勢いでそう言い力ずくでいちごオレを奪い返し、ガンッといちごオレをテーブルに置く。

「えー?美味しかったのに…」

そう言いながらショモ…と凹んでいるが、そんなこと気にしてはられないのだ。

「…バカじゃねぇの…」

「?別にバカではないよ」

この歳だし、と独り言に対して返事をしてくる。

「…ていうかミオちゃん顔赤いよ?大丈夫?」

そう言ってコーちゃんはこちらの髪の毛を少しはらい、頬に手を添えてくる。

「っな゙…!?!?………っやめろバカ!!」

そう言って無理矢理その手をパシッと叩き、その勢いのままコーちゃんから距離をとる。

「…もしかしてミオちゃんって意外とウブ…」

「ちげぇから!!!!お前のせいで狂ってるだけだから!!!」

あぁ゙〜〜〜クソ!!!とキレながらタバコを取り出し自分で熱で戸惑いほぼ使い物にならない手でライターに火をつける。そのタバコを口から離して息を吐いてやろうとした瞬間_

「今日はタバコ駄目、代わりにこっちね?」

とコーちゃんにタバコを奪われ、あんぐり空いた口にいちごオレを突っ込まれる。

───────これコーちゃんの口つけた後のやつ。

そう考えると、今も赤い顔がオーバーヒートしそうになる。それと同時にむせるけど。

「っゲホッ!!…ゴホっ…っはー…はーっ、」

また力を込めていちごオレを口から取り出しむせた呼吸を戻すように深呼吸する。

「…っ〜〜!!…もう無理!!」

呼吸を戻して落ち着くと、脳内でずっとウブで童貞みたいなことで恥じている自分が渦巻いていることに気づき、弱音を吐きながら萎える。

マッジで最悪。マジで童貞みたいな事してる。

そんな自分の事がプライドが許せなくて悔しくなる。

「……なんかごめん」

「ゴメンじゃすまねぇよアホ…」

急に解像度がゴミな会話を交わしながら顔を伏せる。もうヤダ。今日店出るまで絶対顔上げない。

「…ねぇミオちゃん、顔上げて?」

「…無理」

死んでもあげてやるもんですか、と思う。

「…スイーツ食べに行こう?」

スイーツ。そう思い一瞬だけ顔を上げた。はずだったけれど捕まえられ、何をされるのかとビクビクしていると前髪を上げられ額にキスを落とされる。

「なんか慌てさせたみたいでごめんね?お礼に本当にスイーツ食べに行こう?」

僕の奢りで!!と言ってくるコーちゃんには勝てっこない。


反則でしょ、ジジイがんな事言うなんてさ。


──────────────────────

第2あてんしょん

﹅時系列は決まってません、んじゃどーぞ!!


──────────────────────


ネオンで彩る街が少し空け出す頃、ホスト営業で買った、一人暮らしなら持て余すほどのサイズの家に帰り、部屋に合わせた上品なソファにドンッと座って脚を組み、スマホを開く。ブルーライトで輝くスマホに

『今日も来てくれてありがとう❗❗🤙✨』

と絶妙におじさん臭いメールの通知を開く。

コーちゃんだ。

そのメールに「また来るわ」と返す。いつもは絵文字も付けるが、あっちの絵文字が濃すぎて付ける気にならない。

『楽しみにしてるね❗❗😆』

すぐ既読が着いて、すぐ返信が来る。それにリアクションだけして、スマホを閉じてまた明日の為にシャワーを浴びて、スキンケアやら自分を磨いて、寝る為のベッドに寝っ転がりエゴサをする。色々な自分に寄せられた投稿を見ながら脳内で拾ってを繰り返す。意外とスマホをいじっていると時間の進みははやく、そろそろ寝なくては明日に弊害が起きる程の時間となっていた。その時ふと、

───────コーちゃんで遊んでみようかな

と考え出す。そう考えたらやるしかない。意外と面白そうだと思ったので、パッとメールアプリを開き、

「コーちゃんおやすみ、大好き」

と打ってすぐ送信する。大好きはオマケだ。ここまですればメール上では分からなくても照れるだろうと思い、ニヤニヤしながら返信を待つ。すると既読が着き、おっ!!!と1人ではしゃぐ。ワクワクしていると、

『ミオちゃんもおやすみ❗❗僕もミオちゃんの事大好きだよ❗❗😍🥰』

なんて返信が秒で来る。

大好き。

その文字にブワッと顔に熱が溜まった感覚がした。こっちが照れさせる魂胆だったのに、失敗した。なんて不貞腐れていると、気付いた時にはスマホを持ったまま寝落ちしていたようだ。太陽が顔を出し、目を覚ますように伝えてきている気がする。

大好き、か。

また夢でもいいから目の前で聞かされたい。伝えてもらいたい。なんて思ってしまう自分に、

「バカらし…」

と声を漏らした。

この熱が冷めるのは、暫く先であろう。そう理解したのは遅くなかった。






読んでくれてありがとうございます!!!💞🫶

…でね1つ…聞きたいんですけど…、

コーミオのセンシティブって需要あります…??🙃

いや〜…自分の中で書いてはあるからどうかなって…めっちゃ失礼なおばさんみたいなこと言いますけど…🫠👈

んで、コメントとかじゃなくて♡の数で認識したくて〜、元々は累計が1000で良いと思ってたんですけどなんかいってたから…(?)

♡500⤴位なら書いていいと見るのでお願いしますね?

…いや正直♡1000いったら急いで書こ…、



下手な1人話失礼しました!!!😖🙏

それじゃ、閲覧サンガツー!!!✨

この作品はいかがでしたか?

1,103

コメント

6

ユーザー

今回のコーミオも最高だった…ッッ! 照れまくってるミオちゃん可愛いし、やっぱコーちゃんってプロなんだな~って改めて思った笑 センシティブは…個人的には需要ありまくりだと思う…!!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚