ずっと 大好き ひいおばあちゃん
※説明
この話は私の実話です。
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私がまだ幼稚園の頃に父方のおばあちゃん(私から見てひいおばあちゃん)に初めて会いました。ひいおばあちゃんは優しく手を握って微笑んでくれました。それがとっても嬉しく今でも思い出です。
小学3年生の頃2回目のひいおばあちゃん家に行きました。ひいおばあちゃんは全く変わっておらず優しい顔のまんまでした。ひいおばあちゃんが年齢を聞いてくれたので、私は「3年生」と言ったらひいおばあちゃんが「3歳?」と言った時は驚きましたが、家族や親戚はみんな笑っていて私もつられて笑ってしまいました。
小学5年生の頃、3回目のひいおばあちゃん家に行くはずでした。その日の前日は、おばあちゃん家に止まっており、ひいおばあちゃんの家からは近かったです。けれど、明日行こうねと話していたので、その時は知りませんでした。次の日の朝におばあちゃんとおじいちゃんが慌てて電話しながら支度しておりどうしたんだろうと聞いてみると今日の午前3時に亡くなったということでした。ひいおばあちゃんの状態を見に行くため家族全員でひいおばあちゃんの元へ行きました。もうその頃には、体が冷たくなっており、目を閉じていました。今まで、自分の知ってる人が周りから亡くなってしまったことがありませんでした。なので相当ショックを受けていました。
でも今考えると、安らかに眠れているんだろうなと思いました。お空の上からひいおばあちゃんが見守ってくれていると信じて日々頑張る、それが私の日常です。家族は大切な存在ということを皆さんに改めて思ってもらいたいです。
ここまでの長文読んでくださりありがとうございます⚘
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