とある熱帯夜の日。
「ッあ”ぐ…ッ♡」
パンッパンッパンッ
「は、や”…ッ♡」
ドチュッ♡グポグポッゴリュッ♡
「あ”ぇッ…!?♡♡」
「お?前立腺見っけ♡」
ゴリュッゴリュゴリュ♡
「ぁあ”あッ♡待て”ッ♡や”め”ろッぉ♡♡」
「そこばっかッ、ん”ッ、ぃやだッ、ぅあ”ぁ”♡」
ゴリュッゴリュッゴリュッ♡
「こ”わッれ”る”ぅ”っ♡♡」
「ほんま可愛ええですねぇ、鳴海隊長は♡」
「だま、れ”ッ♡」
「えぇ、まだ喋れる余裕あるんですか?」
グッと鳴海の腰を引き寄せる保科。
「ん”ぁっ♡」
パンッパンッパチュッパチュッ
「ひッあ”ぁ♡お”く”ッぅ♡」
「奥、欲しいんですか?笑」
「ほんなら、お望み通りに」
ググ…ッ
「ぇあ”…ッ?♡」
グポンッッ♡
「ん”ぉ”ッ〜ッ!?♡」
「ふかぁ…ッ♡♡」
「ふふ、第1部隊隊長の威厳はどこいきはったんですかねぇ」
「んぃあ”…♡」
「って、聞こえとらんか笑」
どうして、こんなことに。鳴海は、飛びそうになる意識の中で必死に思い出す。が、
「なんや、考え事?寂しいわぁ」
ドチュッッ♡
「へぉお”…ッ♡♡」
「喘ぎ声きったな笑」
「そそるわぁ」
「も、やめ、ッはぁ♡」
「喘ぐセンスあるんちゃいます?」
「ねぇよ”ッ」
「笑笑」
もう、考える方が無駄なのではないか。この行為が終わるまで、思考は放棄しよう。そう心に決めて、されるがままに快楽を受け入れる。プライドも自尊心も全て捨ててしまえ。
「ッイきそ、ぅあ♡」
「ほらぁ、イくときは何て言うんですかぁ?」
「〜ッ!////」
「はよ言ってくれな、寸止めしますよ?」
「…ッ…」
「…はぁ、」
ゴリュッゴリュゴリュッッ♡♡
「ん”あぁ”ッ♡」
「イッ…♡♡」
ピタッ
「ッ…!?♡」
「イきたいんやろ?だったらおねだりしてくれんと」
「クソ…ッ////」
「鳴海隊長ー?」
ドチュッドチュッドチュッ
「ぁ”く”ッ…♡」
ピタッ
「〜ッ、」
「さっさとイかせろ、ばか!////」
「ん、よぉできました笑」
ゴリュッゴリゴリュッゴリュゴリュッ♡♡
「っう”、あ”ーッッ♡」
ビュルルルッ
射精と共に、キュッと引き締まるナカ。
「っん、イく…!」
ビュルルッ
「ひう”ぁ”ッ〜♡♡」
「あ”つぃ…ッ♡」
「ふー、♡」
「はぁッ、はぁ…ッ♡」
だめだ、何も考えられない─。
「…あれ?鳴海隊長?」
「…」
「え、トんでるやん笑」
「…もうちょい楽しませてもらおかな」