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由比はある日私の学校に転校してきた…
先生「入ってきて良いぞー」
由比「こ、こんにちは…」
先生「今日から由比が転校してきた。仲良くしろよ。」
みんな「はーい!」
由比…聞いたことある名前だな…
先生「席は…じぐら(私)の隣席を使ってね」
由比「わかりました…」
じぐら「あ、よろしく!」
由比「よろしく…」
じぐら「元気がない…?」
由比「そ、そんなことないよ…」
じぐら「まぁ、それなら良いんだけど…」
明らかに元気が無かった。
数日後
由比「ねぇ、じぐら…!」
じぐら「え?」
由比から話しかけてくるのは初めてだったから困惑してしまった。
由比「私…」
じぐら「ん?」
由比「あ、あぁ!やっぱりなんでもない!」
じぐら「え〜教えてよ〜」
由比「また今度教えるから…!」
じぐら「分かったよ〜…」
数日後
由比「ね、じぐらって私のことどう思ってる…?」
じぐら「どうって…親友だと思ってるけど…」
由比「?!」
じぐら「どうした?」
由比「いや、親友だとは思わなくて…」
じぐら「親友って嫌だった…?」
由比「嬉しいから良いよ…!」
じぐら「それなら良いけど…」
由比「放課後家来れる…?」
じぐら「え、うん…行けるけど…」
由比「家後で教えるから来て欲しい…!」
じぐら「分かった。」
家に誘われるなんて思っていなかった。
放課後
ここが由比の家か…思ったより良い家だな…インターホン押してみるか…
ピンポーン
由比「はーい…あ、じぐら!」
じぐら「約束通り来たよ」
由比「ありがとう。さ、上がって」
じぐら「分かった」
由比「そして家に来てもらった理由なんだけど…私実は…」
じぐら「実は…?」
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