テラーノベル
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ミオ「次はバルコニーかな」
紫色のカーテン、結構厚くてこれじゃ外からなにも見えないだろう
窓にロック機能はない
円型のバルコニー、広くもない狭くもない
さっそくバルコニーから外を見渡してみた
ミオ
「あれ?もうこんな暗い」
「夜になってる、謎のメモとかいろいろあったからな」
「にしても夜になるの早くない?気のせいなのか?」
「ん〜やっぱどこを見ても木だ…あっ街って見えるかな?」
「見え…ない」
「うちの街結構光多くて遠くからでも見えるはずなんだけどな、この館ってそんな街の光が見えないほど奥?」
「、、、いや昼にもう一回見よう、暗すぎて見えないだけかも」
本棚
ミオ「すごい…天井まで本棚が届いてる」
「全体的に全部古いな森の館だし昔の本が多いのかも」
「いろんな本がある、これなんて書いてあるんだろ?」
赤色の古びた一冊の本を取り出した
背表紙には今まで見たことのない文字?で書かれていた
ミオ「まさか中も、、、」
開いた瞬間、紙の端の方までびっちりと並ぶ謎の文字
ページ数などは書いておらず
ところどころ破けている
文字は少し色が薄くなってしまっていて
絵もなにもない
文字以外は普通の本だろう
ミオ
「この森でしか使われてない言語とか?」
「ちょっとぐちゃぐちゃしてて怖い…」
「いつか分かるのかな」
「一旦置いておこう」
「他に探すとこ…」
なにかありそうなところは全てさがした
分かったことは
・万年筆↓ (使ってた)
・メモ帳(永島れいな、謎の文字)
・バルコニー(街見えず)
ミオ
(やっぱ一番気になるのは、”永島れいな”さんと謎の文字だなぁ)
(私の予想としては私がここに来る前に”れいな”さんが来ていて、この部屋で生活していた)
(過ごしているうちに記憶がなくなっていくという異変を感じてメモ帳に万年筆で体験した異変を書き記した)
(“れいな”さんは行方不明、残されたのはメモ帳と万年筆)
「みたいな感じかな」
「ただの勘だけど結構合ってると思うんだよなぁ、これが一番自然だし」
たくさんのことを考えていくうちにだんだん眠気が襲ってきた
眠くて当然だろう、ひたすら走って森に入り明らかにおかしい館で脱出を試みている
ミオはベッドに飛び込んだ
ミオ「今日はもう寝ようかな部屋以外のところは明日ドールに見つからないように探索しよ」
そう言ってミオはゆっくりと目を閉じた
(株)姫神V
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yume
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韮音 @み!るきーず&8号車
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コメント
2件
最近スマホゲーにハマってて、、、投稿もしたい夏休みの宿題もしなきゃ ずっと家にこもってます
第4話読んだよ!バルコニーからの景色で「夜になるの早くない?」って気づくところ、ゾクッとした。謎の文字の本も不気味だし、永島れいなさんのメモからミオが推理してるシーンがめっちゃ自然で引き込まれた。明日はドールに見つからないように探索するって締めくくりも、続きが気になる終わり方でいいね🔥