TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

わたしの初恋

一覧ページ

「わたしの初恋」のメインビジュアル

わたしの初恋

20 - 君に隠れて愛してると言いたくて。

♥

403

2024年01月17日

シェアするシェアする
報告する

@『ランダール…ラァァァァンダァァァル…』

ん、この声は…

「やっぱり。兄さんか。」

@『おはようランダル。早く朝ごはん食べなさい。』

「はぁーい」

昨日…わたしのガッカリした顔みてサトル笑ってたな…

なんでだろう。

『…。』

「ん?二ョン!」

私の声が聞こえた瞬間ビクッと跳ねて振り返ってくれた。面白いね。

『…はい』

「今日もロシア語教えてよ! 」

『あっ…いいですよ』

『じゃあ今日は…』

「あ、今日は愛してるとかそういう言葉が習いたいな!」

『わ、分かりました。』

なんでかニョンが顔を真っ赤にしてた。

彼の行動はよくわかんないね。

もしかして彼にも好きな人がいるのかなぁ?

ん〜…多分相手は兄さんでしょ。うん。

『えっと…愛してるはロシア語で、я тебя люблюって言います…』

『それとその…好きはロシア語でнравиться…です…』

あれ、ニョンが『Это так неловко…!(こんなの恥ずかしすぎる…!)』って言いながら照れてる。慣れてないのかな。

『あ、あと…死ぬほど愛してるは…』

◼『おい二ョン、お前何遊んで…』

『Я люблю тебя до смерти.』

◼『…は?何言ってんのかわかんねぇよ。 』

「ははっ、彼は君を死ぬほど愛してるんだって。良かったね〜?」

『あっ、えとその…これは…!』

◼『…お前ほんとむかつく 』

『あぁ…』

◼『…オレも好きだ。』

『картина! ложь!(え!うそ!)』

◼『だが勘違いするな。オレは家族として好きなんだ。』

『わ、私もです!(びっくりした…)』

◼『オレはご主人様しか愛してない。』

「その割には顔が真っ赤だね。」

◼『黙れクソガキ…。』

@『(また私の知らない所で仲良くなっている…羨ましい…)』

「ん、兄さん。」

◼『!ご主人様』

『ご主人様』

@『私を仲間外れにするなんて酷いよ』

◼『申し訳ございません』

『ごめんなさい…』

@『ま、いいけどね。ウフフ』

「そんなことよりもう寝ていいかな。眠い。」

@『もう寝るの?愛の力はすごいネ♡』

「へへっ、そうだね。」


『あ!ランダル!』

「サトル!」

『ふふふっ、なんだが今日は楽しそうだね。』

「今日はね、キャットマンにロシア語を習ってきたんだ〜」

『へぇ!例えば?』

「ん〜…忘れちゃった。」

『あはは、ランダルらしいね。』

「…サトル?どうかしたの?」

『ぼくたちの時間を邪魔するやつが来ちゃったみたい。』







☼『あぁクソ…なんだよこの夢…!』


loading

この作品はいかがでしたか?

403

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚