これ書くの楽しいいいいいいいいいい(クスリやってる)
第3話、スタート!!
芽衣
「…涼しくなってきたし、そろそろ散歩行こっかマオ。」
「うん、やっぱりこの時間にしてよかった。」
「前は7時でもまだ明るかったけど…今はすっかり暗くなってるね」
??
「あれー?誰か居る?wていうかクッサw」
水本さんの声…?!
時雨
「…あぁ、誰かと思ったらクソドブネズミじゃーんっ」
そう言葉を続ける水本さんに、マオは今にも飛びかかりそう
普段は、温厚なのに、
芽衣
「待って、マオ、ダメ、お願い、」
時雨
「てかこんな夜遅くに外出るとかアバズレって遺伝するのかなー?」
「…このイヌさ…ドブクサッw」
「あとドタキャンとかマジで有り得ないから」
「やっぱりクソみたいな性格も遺伝するのかな?」
そう呟いた時、マオは水本さんの腕を噛んだ
芽衣
「ぁ」
水本さんを見上げると、一瞬だけニヤッとはにかんで_______
時雨
「ッ________!」
耳を突き抜けるような悲鳴
流れ出す血
ふわっと頬を撫でた温い風
え?
え?
全て現実とはとても受け入れられなかった
その叫び声が終わってしばらくした後に
色んな人が来て
土の上に座り込んでるうちに
芽衣母
「…チッ…はぁ…マオは東京のお父さんのとこに引き取られたから。」
「人噛んだ犬ってここには居れないんだって」
「ったく、面倒な事起こさないでよ…」
「水本さんとこのお母さんにも謝りに行かないといけないし…」
時雨
「あーっ、クソ犬管理不行き届きクソアマ飼い主じゃーんっおはよーっ」
モブ
「あーあ、時雨ちゃんカワイソーw」
「とっとと謝ればー?」
「てかイヌ死んだよね?草w」
芽衣
「ッ違う…マオは死んでなん____」
時雨
「…未成年の手ェ噛んで保健所送り…?w」
「死んだに決まってんだろバーカ!!!」
芽衣
「ちが……ちがう…ちがくって…」
薫子
「ふーん……どーせ自分が噛めとか言ってイヌのせいにしたんでしょ?」
隣の席の柊さんが声をかけてくる
「弁明とか…クソダサイよ」
「やましい事やってないなら堂々としてられるはずなのにさぁ……」
「なんでそんなに焦ってんの?」
全部違うはずなのに…
核心を突かれた様な気がした
コメント
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……………………… ( *´꒳`*)🔪
ちょっと芽衣居ないタイミングで 教室に爆弾落としておくわ (*¨̮*)🧨
( '-' )スゥゥゥ⤴︎︎︎……落ち着けまだナイフを握るときではない……