コメント
7件
ええやんやっとみれたわ( ^ω^)
最高です!
⚠注意⚠
◯伊藤pin視点
◯ユルギャンの方々が出てきます
◯世界観バラッバラです
◯意味がわからない部分多々有
◯キャラ崩壊有かも
◯設定等が違う可能性有
◯誤字脱字有るかも
◯検索避けの御協力願い致します
◯御本人様には一切関係ございません
fw「ぺんちゃーん!」
pn「あ、ぇ…?」
rd「ぺいんと?」
fw「どうしたの?」
pn「あ、いやっ‥何もない、!(笑)」
ak「ふわ先輩、ぺいんとさん悩みあるってー」
fw「え、ぺんちゃん悩みあるの!??」
pn「無い無い!!!うぉうぉ変な事教えないで!!(笑)」
rd「元気出せやオラァ゛!」
pn「いっっっだぁ゛!!?お前刀はズルいだろ!!!!!」
rd「すみませーん、ぐちさんいますぅ~???」
pn「おい!!!!(笑)」
fw「ぺんちゃん(笑)」
ak「らっだぁさんひど(笑)」
pin「はッッッ゛!??」
ガバッ、と勢い良く起き上がる
pin「はーッ、‥はーッ。。」
体は汗だくで荒い呼吸を整える
俺がこんな事になっているのは変な悪夢のせいだ
ココ最近、ずっっっっとその悪夢を見ていて、起きたら汗だく。働いて1日の終わりに眠りにつく
以下エンドレス。終わってんな‥。
俺は100年後の記憶がある
俺は100年後、青色のギャングに所属していた
まるでそのギャングは家族のようで、とても暖かかった
ゴーグルを付けているボスことパパ、馬の顔をしたママ
相棒こと双子、気の合う三姉妹。弟や親戚の叔父さんだって居た
そのギャングの日常が、俺の夢に出てきている
ある時は殴り合って、ある時は犯罪をして。ある時はみんなで遊んだり、他のギャングと合同で
犯罪したり。正直言って楽しかった。
だが、それが問題なのだ。
俺、伊藤ぺいんは警察。この街を守る黄金の風なのだ
黄金の風が犯罪なんかに憧れを持っては行けない存在だから
きっと犯罪の記憶や夢を楽しいと言うと、信頼も薄れ、仲間からも悲しまれるだろう
そんなことは絶対にあってはならない
pin「はぁー、‥仕事行くか‥、!」
汗を拭き、警察服を着る。そして、いつも笑顔のお面をつける
準備が全てでき、警察署というなの仕事場へ向かう_
rdo「あ、ぺいんじゃーん。おはよ~」
pin「らだお、おはよ!」
コイツは青井らだお、俺の同期だ。‥‥ランクは結構離れてるんだけどネ‥、
でも、コイツは100年後のらっだぁ、というやつに激似している
ただの偶然かもしれないが、これでもか?ってほどに似ている
ホントだよ!??マジで声とか性格とか‥、いや、こいつはパパみたいじゃないわ
rdo「おーいぺいん~??」
pin「アチャパッ゛!??」
rdo「ふははははッ(笑笑笑)」
pin「わッ、笑うなよ、!」
マジで笑い声まで似すぎだろ‥、!
rdo「マジでどっからあんな声出んだよ(笑)」
pin「ぼーっとしててびっくりしただけですぅ~」
rdo「はぁー゛、‥(笑)最近調子ど?」
笑いをこらえて話を変えてくる
いや、‥笑いすぎな????あえてツッコまないでおくけどな
pin「んー、‥ぼちぼち?(笑)」
rdo「何だよそれ(笑)でもまあ、この前ヘリアタック成功してたしな‥(笑)」
pin「ふふんッ!!!」
rdo「ウワッ、ウゼェー(笑)」
ドヤ顔で言ってやる。あ、お面付けてるから見えないわ
まあ、声で察してくれるだろ
pin「お前はどーなん?」
rdo「えー゛、‥まあ、チョット‥チョットね?悪いカナーっテ‥。」
多分、いや、絶対に嘘なんだろう。所々カタコトになっている
わざとか?と思うくらいカタコトだ
pin「ハイ雑魚乙ゥ~~~~」
rdo「ハァ???ランク2が調子乗んじゃねぇよォ??」
pin「ランク3ですぅ~~~~!!!」
rdo「こっちはランク5ですがァ~~~~?????」
pin「そうやってランクで威張るのって正直クソダサいと思うんスよね」
rdo「え、ぴえん。」
pin「キッッッッッッッッッショ」
rdo「エェーンエン、この警察官にいじめられたァー」
しょうもない会話をして、しょうもないことをする
これが俺とらだおの日常
俺は泣き真似をしているらだおを無視して無線で「さぶ郎居るー?」と聞く
らだおは「え、ぺんさん?????」と俺に問いかけているがお構い無し
数秒待っても返事が来ないので居ないのだろう
そうと決まればチャリを出し、チャリ課の準備をする
rdo「ねぇぺんさんってば!??」
「泣いている子を放置して仕事に行くとは警察官としてどうなんデスカ!??」
色々と言っているが俺は無言でチャリに跨る
流石に何を言わないのは可哀想なので「じゃーな」とだけ言ってチャリを漕ぎ始める
後ろから「何が黄金の風だ!」とか「ホントに警察デスカ!??」とか色々叫んでいるらだおの声が聞こえる。正直うるせぇ
アイツ俺にうるさいとか言うくせに自分だってうるせぇじゃねぇか
rdo「ったく‥、気をつけろヨー」
pin「おぉ、ありがとなー」
rdo「何でそういうのは反応するんだよ‥、」
pin「ふー、‥ちょっと休憩するか」
一通り終わったため、休憩をすることにした
普段休憩なんてしないけど、たまには気分転換しなきゃね
そう思いつつ近くの公園へと入る
そばにチャリを停め、ベンチに腰を下ろす
pin「くぁッー゛、‥」
目を瞑って欠伸をする
欠伸をしたあとも目を瞑ったままにしていた
?〘今頃欠伸~?寝坊助だなぁぺんちゃんは、(笑)〙
pin「ッえ、?」
突然聞き覚えのある声がして目を開ける
目の前には双子の、相棒の姿があった
pin「ふわ、ッち、?」
fw〘ん?〙
不思議そうに微笑む100年後の相棒。その顔を見ると胸がキュッ、となった気がした
――懐かしい――
ぱっと思い浮かんだ言葉だった
fw〘そうそう!この前さ~(笑)_〙
楽しそうに話し出す相棒。その姿に、初めて記憶とユメ以外で会えたその姿に触れたくて
そっと相棒の方へと手を伸ばす。すると相棒はすっ_、と消えてしまった
俺はその瞬間気づいた。今のは幻覚と幻聴。ココにふわっちなんて居なかったんだ
でも、どこかで手を伸ばしていなければまだ話せたと思ってしまう自分がいる
まだ話したい、まだ遊びたい。ギャング相手にそう思ってしまう
今の俺は警察だから、まだギャングに興味なんか持っちゃいけないのに
少しの辛抱だから、頑張らないといけないのに
一刻も早くみんなと遊びたい、話したい思ってしまう自分が子供なんだと自覚する
‥夢でさっきの話の続き、聞かせてくれるかな?ふわっちは優しいもん‥
きっと、きっと聞かせてくれるよ
tb「あれ?イトセンじゃないっすか。」
「どうしたんスカ そんな間抜けな格好して」
pin「あぇッ、?」
俺は無意識に手を伸ばしたまま放心状態になっていた
うん、確かに間抜けだわ
pin「ごめんごめん、(笑)ちょっと考え事してて!」
tb「そうすか?」
こいつはつぼ浦匠。俺の後輩だ
こいつも100年後のぐちつぼってやつに激似している
100年後は個人医で、俺達の怪我を治してくれていた。
こいつも性格、声とかがホンッットそっくりで、歌上手いのも一緒
つぼ浦は知ってるのかな…。
pin「…、ねえつぼ浦。」
tb「?、どしたんスカ?」
pin「…、やっぱ何もない!ごめんね(笑)」
tb「エェ?気になるんスけど!??」
pin「うーん、いつか教えるよ(笑)」
tb「絶対言わないやつっすねそれ」
pin「教えると言うか‥、いつか知ることになると思う、からさ…。(笑)」
tb「‥、分かりました。いつか教えてくださいよ???」
pin「うん。」
つぼ浦はこう見えて察しがよく、気遣いもできる
俺の雰囲気を読み取って聞くのを辞めてくれたのだろう
特殊刑事課、と書かれたライオットに乗り込んでいった
pin「…、さ。俺も本署に戻って仕事しますかッ!」
チャリに跨り、本署へと向かう
眠くなってきたからそろそろ退勤する
pin「伊藤ぺいん退勤しまーす、お疲れ様でしたー!」
《おつかれー!》
《お疲れ様でーす》
《お疲れ様~》
バラバラの返事が返ってくる
ふふ、と少し微笑みながらも自分の寝床へと向かう
俺はベッドに横たわり、眠りにつこうとする
早く眠りについて、昼の続きをふわっちに聞こう
まあ、起きた時には都合良く、楽しく遊んだのにも関わらずまた変な悪夢と例えるのだろう
ごめんね、こんな奴で。折角楽しませてもらってるのに
さ、おやすみ。そしておはよう_。
はい、いかがでしたでしょうか!
いやぁー、ノベルいいですねぇ。意外に書きやすい!!!
ノベルに乗り換えた理由がですね。ストックしていた別の話を間違って消しちゃってたんですよね(笑)
この話も一回バグで消えました(笑)
でもまあ、悪くなかったなって思ってます(笑)
こうしてノベルにも挑戦できたし、話の流れもつかめて修正部分も出てきたし!
やりがいがあって気合も入りましたね(笑)
投稿頻度はマジで遅いですけど!続きを待っていただけたら嬉しいです!
リクエスト、アドバイス待ってます!
それじゃあ、ありがとうございましたー!