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こんにちは。
りょつぱの学パロとなります。
初めて作った作品なので物語などは上手じゃないですが見ていただければ幸いです!
✽行為などはございません。
ほのぼのとした青春をテーマにしております。
✩軽く自己紹介✩
✩若井滉斗💙
〇高校1年生
〇バスケ部
✩藤澤涼架💛
〇高校3年生
〇バスケ部
✩大森元貴❤️
〇高校1年生
それではどうぞ✩
若井side
先輩に告白した。
💙「先輩!好きです。俺と付き合ってください。」
……しばらく返事はなかった。
💛「え……、ご、ごめん!僕、まだ若井のことそんなに知らないし……何より……」
何より……?続きが気になったが聞き返しはしなかった。
💙「……俺、先輩のこと諦めませんから!」
初めての告白は失敗に終わった。
でも、まだ大丈夫。これから沢山頑張れば……
トイレで先輩に会った。
💛「ゎ、若井、お、おはよう!」
先輩が可愛い。
俺は先輩の肩をつかみ、キスをした。
💛「(……え)」
押し倒して床に倒れる先輩にもう一度キスをすした。
💛「……ぼ、僕予定あるんだった!」
先輩は俺から逃げるようにトイレから出ていった。
そのときに先輩はハンカチを落として行った。
💙「(………。先輩のハンカチ)」
俺はこの行動をとても後悔した。
先輩を呼び出した、ハンカチを返すために。
さっきの行動で引かれてるかもしれない。
もうどうにでもなれ、という思いで先輩を呼んだ。
モブA「涼ちゃん、後輩が呼んでるよ」
💛「あっ、うん!ありがとう!」
💛「ど…どうしたの?」
💙「先輩トイレにこれ落としてましたよ」
💛「え!嘘、あ、ありがとう、」
先輩はさっきのことを思い出したのか、顔が赤くなった。
💙「かわいい笑」
💛「も、もう!ばか!」
学校のチャイムが鳴る。
💛「あっ、ばいばい」
俺は手を振って教室に帰った。
やばい、可愛かった。
可愛すぎる、と思いながら教室まで走った。
廊下で先輩にすれ違った。
俺は先輩を見てすぐに駆け寄り、
何も考えずに後ろから先輩に抱きついた。
💛「わ!だ、だれ!?わ、若井?」
すごいびっくりしてる。可愛い笑
💙「……先輩、俺、諦めてませんから」
💛「も、もう!友達に呼ばれたから行くね!」
……先輩行っちゃった。
もっと先輩のこと知りたい。
という想いがだんだん強くなっていった。