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誘い受け ollo
(olv視点)
第一話
「はぁーー…」溜息を吐きながら、僕の恋人・losのことを思い浮かぶ。
今頃何してるのかなぁー?
研究うまくいかなくて潰れてないかなぁー?
mmnkくん今頃牛丼の食べ過ぎで怒られてるんだろうなー
なんてくだらないことを考えながらカタカタとキーボードを打つ
僕の方は相変わらず仕事。最近losくんとあってなくて正直壊れそうなのだ。
大袈裟って思う人もいるかも知れないが、losくんは本当にかわいくてかわいくて..あぁぁぁぁぁあせめて配信みさせろーーーー!!!
3徹もした目がギンギンなる。
ふとスマホの方を見るとそこには「私も大好きですよぉ〜」と書いてあるメッセージが表示されてる。自然とニヤニヤした恋人の姿と声で再生され僕の体力はすぐに回復した。早く会いたい。はやく会いたーーーい!!いつの間にか手はすごい速さで動いており、気づけば仕事を終えていた。
よっしゃーーーーー!!!!地獄から離されるー!!!losくんの家っていう天国に行けるーーー!
僕はそう思うことしかできなかった。
自分の家に帰ってドアを開くと相変わらずの部屋。棚に飾ってあるlosくんの写真を見た僕は思わずニヤニヤして、、、あれ?なんかフラフラすr….
バタン!
その場で倒れてしまった。
気がつくと次の日になっていて僕はヨレヨレになったコートを直しながらすかさずスマホを握る。
「losくーん!!!やっと!!やっと仕事から解放されたよーーーー!!やっっっっと会えるよー!!! 。゚(゚´ω`゚)゚。」
メッセージを送信し、ウキウキとソファへ向かった。
数分後すると、losくんから返信がくる
「おぉー!それはいいですねぇ〜」
文を見ただけで笑顔になっちゃう。
するとまた返信が帰ってきた
「せっかくですし、私の家に来ません?♡」
僕は思わず「っっしゃあああーーーーー!!!」
と大声で叫んだ。
語尾の♡がlosくんの気持ちを物語っている!!!
物語っていてほしい!!!!!
僕は下心100%で「じゃあ、今日の昼ごろに行っていい?」と送った。
神様ありがとうーーーーーーー!
ー続く