R18
♡喘ぎ
人物分かりにくいと思ったので、セリフの前に番号入れます。
ヤってはないです。
_終わった…
モブ1「はっ…!?あーッもう!!あんたのせいで萎えたッ…!!最悪ッ…もう戻る…!」
モブ2「は、はぁー!!?そんなの知らないわよ!あたしだってもう戻るわっ!!」
は…?いや、、戻られると困る。非常に。いや、居られても困るのだが…。
…オレのこれはどうなる。
今こいつが戻ってしまったら… ?
そう考えているうちに2人とも居なくなっていた。すでに戻ったのだろう。
今、ここにはオレとアニキの2人だけ。
…ぶっちゃけ すげぇきまづい。
先程、恋心を自覚したから、というのもあるが それより、ち●こ丸出しで立っているオレを アニキは不審者だとしか思わないだろう。
最悪だ 終わった …俺の初恋。
どうせ嫌われるのなら…
そう考えてしまった。
頭ではそれを否定しているが、
一度考えてしまったら、その考えを消し去ってしまうことは出来なかった。
どちらも口を開かない。
気まずい沈黙が2人の間に流れた。
その沈黙を破ったのは、ナムギュだった。
124「…アニキ。」
230「…?」
124「オレのコレ…どうにかしてくれません?」
そう言って自分のモノを指さす。
自分でもイカレているとは思う。
だが、どうせ嫌われてしまうのなら…最初で最後だしいいだろう。うん。
230「はぁー!?お前…Are you sure !!?(気は確かか!?)」
あーすっごい狼狽えてる
その姿さえも可愛い、と思ってしまう自分が 少し嫌になった。
124「ね、?アニキ。お願いしますよ…アニキにしか頼めないんで。」
230「ッ…あぁーッもう…!!」
230「…で、?どうすればいいんだよ。」
124「あー…じゃあフ●ラ してくれません?」
そう言って意地悪く笑う。
230「は、はぁーッ!?フ、フ●ラって…ッ…」
124「ほらほらー速くしてくださいよ。アニキだって、速く終わった方が嬉しいでしょ?(笑)」
230「ッ…仕方ねぇな。」
…! …本当にやってくれるとは思わなかった。
ほとんど当たって砕けろの勢いで言ったのだが…案外いけるのか…?
そう内心びっくりしている間に、アニキはオレのものを咥えた。
230「ッチュプッ♡ ハッ♡ フッ♡」
浅くピストンを繰り返す。
…めちゃくちゃ遅い。
124「…アニキ。」
230「ひゃんはひょ(なんだよ)」
124「遅いっす。日が暮れる。」
230「〜💢」
その言葉でほんの少し速くなった…ような気がする。
けれど、まだ遅い。
…このままだと本当に日が暮れるのではないか?
124「はぁーッ。」
ガッ
紫色の髪の毛を掴む
そして遠慮なく 奥まで押し込んでは手前に、押し込んでは手前に…というのを繰り返す。
230「ン”グッッ!?!?♡♡ぁ”ッッ ♡?!」
何度も、何度も、何度も。
230「ヒ ッ “ッ♡♡ ギュッ”ッ” ♡♡ひょッ ♡♡♡ひょまッへ ッ ッ”(と、とまってッッ♡♡)」
124「アニキ…ッ♡♡あとちょっとだけ頑張ってください♡ねッッ♡」
230「ンギュッ “ ♡♡ふ ァ”ッ ッ”♡♡」
124「はー ッ イくー ッ ♡♡ ね、 口ん ナカ出していいっすか ? (笑)」
230「ひゃ、ッ ♡♡ ひゃれひひひゃっへ…ッ ♡♡(だ、ダメに決まって…ッ」
聞いたのは自分だが、それに従おうとはナムギュは考えていなかった。答えがYesだろうがNoだろうがほぼ関係ない。
可哀想だ。選択肢はほぼないようなもの。
ビュー ッッ♡♡
230「んぐ ッ” ッ “!?!?♡♡」
っは…(笑)
口の中にだされて、苦しそうに顔を歪めているアニキに追い討ちをかけるようにこう言った。
124「アニキ、飲んでください。」
230「ッ…」
首をぶんぶんと激しく横に振る
嫌だ、ダメだ、多分その辺の意味だ。(というか、100%それだろう)
124「……はぁ。」
ひとつため息を吐いてから、オレはアニキの鼻をつまんだ。
124「…ほら (笑) 早くしないと死んじゃいますよ〜 ?(笑) 」
230「んグッ …!!」
何秒か苦しそうな顔をしていたが、意を決したのか、喉仏を動かし、ゴクン と飲み込んだ。
124「…は ッ (笑) ありがとうございます。」
230「お、おま…!口ん中出すなっつったろ…!」
124「……すんません。」
…どうせ、もうこれで終わったのだ。色々。
もう一生 アニキの隣を歩くことは出来ないだろう。
と 、ナムギュは思っていた。
230「…おまえ もしかしてこれで終わりって思ってんのか ?」
124「へ……?」
230「…っは、!?マジで思ってやがったのかよ…!」
124「え…?? 違うんすか ?」
さすがにそんな返しをされると思っていなかったため、素直に疑問を口にした。
230「違うんすか って… …す、好きでもねぇ奴にふ、フ●ラするかよっっっ…!!!」
124「…え、」
124「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?!?!???!」
なんてこった。今までで1番の大声をだした気がする。え、?つまり、?アニキは ?
124「…オレのこと 好きなんすか… 、?」
230「い、いちいち 言わせんなよ…」
先程まで苦しそうに歪んでいた顔が、今はまるで、苺か林檎かのような真っ赤な顔で こっちを見ている。
それがたまらなく愛おしかった。
終わりです !
書いている途中でデータ全消えして遅くなってしまいました。
誤字脱字等ありましたらお伝えください。
コメント
4件
すっごい最高えちすぎる
うぐっ最高すぎる♡♡ 両思いとかまじで天才すぎます❤︎