この作品はいかがでしたか?
195
この作品はいかがでしたか?
195
しにがみsido
一日が終わる夜にいそいで石像に向かう。
タッタッタ
チラッ
し「あっぺいんとさんたちだ。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
トラ「ぺいんと、何願った?」
ぺ「俺?俺はな〜 〜〜〜〜にしたぞ!」
ぺ「クロノアさんはどんなの願いました?」
ク「俺は秘密☆」
ぺ「あっずるいですよ!」
トラ「そうだよクロノアさん!」
トラ「じゃあ俺も!」
ぺ「トラゾーはどうせいなりさん関係だろww」
トラ「えっ!?……そうだけど!」
ぺ・ク「「フゥゥゥゥ!!」」
トラ「いつまでやるんだよそれww」
ク「じゃあもう行こっか?」
タッタッタ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
チラッ
し「よし行ったな…」
し「じゃあいっちょ叶えますか!」
タッタッタ
チラッ
ぺ|これからも日常国が仲良く平和になりますように
し「もうさっきと違うじゃないですかww嘘つきましたね?」
ク|争いがなくなりますように
し「ッッ…ですね。せめて少なくしましょう。」
トラ|いなりさんやみんなが俺の前で死にませんように
し「そんなの…させませんよ。それだったら僕が身代わりになります…」
も|〜〜
も|〜〜
…
し「よし…」
そう言うとしにがみは黒いマントを着て、鈴をつけた鎌を持った。
そう囁くように死を司る神は踊り舞う。
ここだけの噂はもちろん、それは…鈴が聞こえると願いがかならず叶うらしい。
それは…神の思いがその人に届くから。
だから…死神は思いと努力を振りまく。
過ちを繰り返さえさせないために・そのことに気づくように。
【星空のメロディー/ぽりふぉ】
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!