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しにがみsido



一日が終わる夜にいそいで石像に向かう。


タッタッタ


チラッ


し「あっぺいんとさんたちだ。」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



トラ「ぺいんと、何願った?」

ぺ「俺?俺はな〜 〜〜〜〜にしたぞ!」

ぺ「クロノアさんはどんなの願いました?」

ク「俺は秘密☆」

ぺ「あっずるいですよ!」

トラ「そうだよクロノアさん!」

トラ「じゃあ俺も!」

ぺ「トラゾーはどうせいなりさん関係だろww」

トラ「えっ!?……そうだけど!」

ぺ・ク「「フゥゥゥゥ!!」」

トラ「いつまでやるんだよそれww」

ク「じゃあもう行こっか?」


タッタッタ



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



チラッ


し「よし行ったな…」

し「じゃあいっちょ叶えますか!」


タッタッタ


チラッ


ぺ|これからも日常国が仲良く平和になりますように


し「もうさっきと違うじゃないですかww嘘つきましたね?」


ク|争いがなくなりますように


し「ッッ…ですね。せめて少なくしましょう。」


トラ|いなりさんやみんなが俺の前で死にませんように


し「そんなの…させませんよ。それだったら僕が身代わりになります…」


も|〜〜


も|〜〜



し「よし…」


そう言うとしにがみは黒いマントを着て、鈴をつけた鎌を持った。




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そう囁くように死を司る神は踊り舞う。

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ここだけの噂はもちろん、それは…鈴が聞こえると願いがかならず叶うらしい。


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それは…神の思いがその人に届くから。


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だから…死神は思いと努力を振りまく。


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過ちを繰り返さえさせないために・そのことに気づくように。





【星空のメロディー/ぽりふぉ】






お前らの守護的存在の神様と天使様。

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