ファミセル
よし書こう。
不穏系になってしまった😭
(“ᐕ)ノⓈⓉⒶⓇⓉ —–❥❥❥
怯えてる顔…。
傷だらけの体……。
さらさらな髪の毛…。
隠れて泣いている姿……。
あれ?なんでだ。
今までこんな事思わなかったのに。
可愛い。
触りたい。
もっとその顔を見せて。
僕だけのものにしたい。
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💎「ファーミン様…?」
🤡「あ、あぁ…もう行っていいよ。」
💎「失礼します。」
🤡「ぁ……」
💎「…?何かございましたか?」
🤡「いや、別に。早く行けよ。」
💎「は、はい!」
言えばいいのに、。
言葉が喉のところで詰まる。
胸のところがモヤモヤする。
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🍮「あ、兄者じゃないですか。どうしました?」
🤡「なんか、胸のところがモヤモヤ(?)、するから治して欲しいんだ。」
🍮「モヤモヤ?どういう時になるんですか?ずっとですか?」
🤡「いや、。ある人の事思うとなんか…」
🍮「それって、恋してるんじゃないですか?」
🤡「は…?」
🍮「でも、兄者に限ってそんなこと無いですよね笑」
🤡「そ、そうだ。何言ってるんだ。」
🍮「まぁなんか作っとくので出来たら呼びますよ。」
🤡「分かった…。」
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僕がセルに恋してる…??
いや、ないない。
ずっと一緒に居たんだ。
あいつは僕たちの使用人。
よく僕のこと知ってて………。
🤡「え、僕…本当にセルの事好きなのか?」
自分の心臓の音が良く聞こえる。
自分の気持ちをどれだけ隠そうとしても出てしまう。
💎「……。」フワフワ…
🤡(あ…、セルだ。)
🤡(ふわふわ飛んでる…可愛いな、。)
💎「…!!」
🤡(こっちに気がついた?)
💎「ファーミン様!」
走ってこちらにやってくるセルを見て胸が
きゅっとする。
🤡「なんだ。」
自分でもこんな冷たい返事したいなんて思ってない。
💎「い、いえ…ファーミン様が居たのでご挨拶をと……。」
🤡「ふ〜ん。」
?「おっ2人で何してんの〜〜〜?」
💎「あっ。デ、デリザスタ様…。」
🍷「うぇ〜いw」
🤡「……。」
あんなに近くに…。
馴れ馴れしいな。早く離れろ、。
🍷「セル坊は今日も可愛いなぁw」
💎「はっ?!か、可愛いってなんですか!///」
🍷「その反応マジウケ〜〜〜!!!!!!」
邪魔だ。本当に邪魔。
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🤡「おい、デリザスタ。」
🍷「うぉっ、珍し。わざわざ部屋くるなんて何の用?」
🤡「お前、セルの事どう思ってるんだ?」
🍷「セル坊…?」
🤡「そう。」
🍷「ここだけの話なんだけどさぁ…オレっち結構好きなんだよね…。///」
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🍷「カヒュー……カヒュー…なん…で…ゲホッ。」
🤡(あれ?僕何してんだろ。)
コンコンッ…
💎「デリザスタ様。入っても宜しいでしょうか?」
🍷「カヒュー…セル…坊……カヒュー…?」
💎「……?失礼しますよ、?」
ガチャ…
💎「ぇ……???」
今、セルにとって僕はどんな姿で映ってるんだろうか。
💎「デ…デリザスタ様…!!なんでこんなっ…」
💎(回復が遅い……。)
💎「ファーミン様が…やったんですか…?」
🤡「セル、ちがっ…」
💎「ファーミン様がやったんですか?!」
🤡「ぇ……」ビクッ
そんなに怒った顔…初めて見た。
やめて…やめろよ、その顔…。
🤡「な、なんだお前。その態度。」
💎「兄弟喧嘩にしても度が過ぎます…」
🍷「…セル坊…大丈夫……回復してきた。」
💎「動かないでください…!!いくら回復するって言っても痛いものは痛いんですから。」
🤡「ッ~~〜,!」
お願い…やめて……僕の前で、。
🤡「セル……やめろよ…(泣 」
💎「……?!」
おかしかったんだ。間違ってたんだ。
この気持ち自体が…。
🤡「セル_______、。」
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すみません短くって…💦
しかもファミセルなのか訳分からんことになってしまって……😭😭😭
月曜日の朝にササッと書いてしまいした🙇♀️
最後ファーミンが何を言ってその後何をしてどうなったのかは、読者様の想像にお任せします(* ‘ᵕ’ )☆
もしかしたらこれ消す可能性高いです。
ばいばい!
コメント
5件
さくまる様助かりました( *´艸`)グフフ
リクエストありがとうございます!ファーミン様が嫉妬するの良いですね!最高です!