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こんにちはー。遅れてすみません。次はまぜけちゃデート編です!前編後編2部に分けて書きます!


ある日まぜたからデートのお誘いがあった。

そして当日

ま「お待たせけちゃお!」

け「まぜち〜遅いよー」

ま「悪い悪い。ちょっとギルド内で話し合いがあって…。それよりも早く行こうぜ!」

け「えっどこどこ?」

ま「それは行ってからのお楽しみ!!」

け「うん!」

目的地に向かってる途中、

け「最近どうなの?」

ま「ん?何が?」

け「最近外に出てモンスターと戦っているんでしょう?」

ま「あぁ、まぁみんな最初と比べたらだいぶレベルは上がったと思うよ。連携技や必殺技、特技色々覚えて行ったからとても戦いやすくなったよ。」

け「へぇ〜すごいな!一度だけで良いからみんなが戦っているところ見てみたいなー」

ま「笑笑見せれたらいいけど、外の世界は危険だからなぁ。」

け「そうだよねぇ。じゃあまたお話し聞かせてね」

ま「あぁ勿論だよ」

け「ありがとう!」

その後けちゃとまぜたは仲良く話しながら目的地に向かっていた。その途中雑貨屋さんがあり、そこでまぜたは気になるものを見つけた。

ま「なぁけちゃ?あの雑貨屋に行っていいか?」

け「うん!いよいよ!行こ!」

そして雑貨屋に入店した2人はアクセサリーを色々みていた。

け「このアクセサリーめっちゃかわいい😍」

ま「そうだな。うーんけちゃはこっちの方が似合うんじゃないか?」

け「えっ?ほんと〜?あっでも僕これがいい。」

けちゃが手に取ったのは、紫色に輝くピアス。アメジストのピアスであった。

け「これまぜちの色。僕この色が好き。これがああればずっとまぜちといる感じして落ち着くかも」

ま「ッ…////お前…可愛すぎだろ…///」

け「じゃあこれ買ってく」

ま「待て、それは俺が買う。俺がお前にプレゼントしたい。」

け「まっまぜち///嬉しいありがと☺️」

ま「おぉじゃあ買ってくる」

け「うん!…これ…僕の色だ。」

けちゃが手に取ったのは、ローズクォーツのピアス。

け「僕もまぜちにこれプレゼントしよ」

そしてまぜたが会計から帰ってきた。

ま「けちゃお待たせ。はい!」

け「ありがとう!まぜち僕今からトイレに行ってつけてくる!」

ま「じゃあ俺は店内で待っとく。いってら」

け「うん」

けちゃはトイレには行かず、ピンクのピアスを購入した。

け「お待たせまぜち。」

ま「おぉ、えらく早いな。じゃあ行くか」

け「ねぇまぜち、これ僕からのプレゼント」

ま「えっ?さっきトイレじゃなくて、買ってたのか?」

け「うん!みて欲しいなぁー」

ま「あぁ、ありがとうけちゃお。じゃあ早速中身失礼します。?!これけちゃとお揃いの」

け「そうだよ!!どうまぜち?」

ま「めっちゃくちゃ嬉しい!!せっかくだしつけようぜ!けちゃそれ貸してつけてあげる」

そして交互にピアスをつけた。

け「まぜちかっこいい!!」

ま「けちゃおもかわいいよ.似合ってる」

け「ふふ🤭これでまぜちとお揃いだね」

ま「///そうだな」

無能な僕と選ばれし君とでは釣り合わない。

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