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2024年02月05日

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krsm


付き合ってる


地雷 閲覧注意


短いです


kr side____


sm「なんか欲しいもんないの?」


kr「え?なんで?」


こいつは急に喋り出すから少しびっくりする。


sm「だって誕生日」


kr「あ〜そうだね」


sm「んで何が欲しいの?」


こいつって奴は自分で考えて喜ぶもの分からないし面倒臭いから本人から聞いて買えそうだったら買おうとか思ってるやつじゃん。


kr「ん〜そうだなあ」


ここはひとつ困惑させてやるよ


kr「キスして欲しい」


sm「んだよ、、そんな事かよ」


スマイルがどんどん俺に近ずいてくる。.


えっ、ちょ、スマイルさん?!


ちゅ、と軽いリップ音をたてて俺から離れる


kr「えっ、スマイルだよね、、??」


sm「何?俺だって男だよ?キスぐらい1回や2回はするよ」


kr「ふーん?じゃあもっとして」


sm「はァ、?」


kr「キスぐらい1回や2回はしてくれるんでしょ?1回しかして貰ってないよ」


少し眉間に皺を寄せたがスマイルがこっちに近ずいてきた


sm「なんなんだよ、、」


と一言呟いてから俺にキスをしようとした。


スマイルの肩を持って3秒ほどじっとスマイルの唇を見た。


sm「ちょ、、キスするんでしょ」


待ち遠しそうだったので、俺が近ずいてキスをした。


また軽くして終わりそうだったので俺はスマイルの後頭部を抑えた。


sm「んむっ、!?」


スマイルは息が出来ず息をしようと口を開けたので、ゆっくり舌を入れた


ぴちゃ、ぬちゃ、じゅるっ、と色んな水音が耳から脳内を犯す


舌を入れられ動揺していたが俺が舌を絡めると俺の背中に手を伸ばしてハグをしながら舌をおずおずと絡めて来てくれた


kr「んふふ、かわいいねスマイル」


sm「うっせ、、」


俺を睨むように見るがそれはただの興奮の材料でしかない


俺が顔を近ずけると


sm「もういいだろ、、」


顔を逸らされるが俺はまだまだもの足りない


スマイルから言い出した事だし、好きにさせて貰うよ。


この作品はいかがでしたか?

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コメント

4

ユーザー

ぐっっっっ 誕生日プレのネタ好きなんです...尊...

ユーザー

ふがぁぁぁ!!(? 言葉の選び方(?)好きです🐱♡

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