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スマイル視点
きり「スマイル、お前を迎えに来た!」
ポロポロ、、、、
あぁ、涙が止まらない
スマイルと呼ばれたのは、何時ぶりだろう
ス「待ってたよ、きりやん」
ス「でも、3億円はどうするの」
きりやん「3億円?そんなのスマイルと比べたら全然たりないよ」
きりやん「あと、こんな奴らにもともと払う気ねぇよ」
グサッ
そう言ったきりやんは太った男を剣で切った
きり「スマイル、ここから出るぞ!!」
ス「うわぁ」
きりやんは、俺を軽々と持ち上げ
背中にかついだまま外へ出た
そして、外にとまっていた車に乗り込んだ
(車内)
ガバッ
急にきりやんが俺を抱きしめる
ス「え、、、き、きりやん?」
きり「ほんと、ごめん
遅くなって、、」
きり「会いたかった」
きり「ひどいことされたろ?」
きり「嫌なことが沢山あったろ?」
きり「もっとはやく、迎えに行けたら良かったのに、、、10年もかかってしまった」
きり「ほんと、ごめん」
ス「いや、ありがとう
迎えに来てくれて」
ス「正直、もう誰も助けてくれないと思った」
ス「でも、来てくれた、、、」
ス「俺も会いたかった、きりやん、、、」
きり「さぁ、帰ろう、、、俺たちの家へ!」
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コメント
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あぁ…ガチで神じゃん…w(二つの意味で)
投稿お疲れ様です!! お話の展開が最高に好きです😭 これからも応援してます!