「あ、いや。SnowManが雑誌の撮影できてるよって、優里から連絡きて、見に行きたくて、つい。」
照「俺ら仕事中なの!てか、この前迷惑かけたくないって言ってたのに」
そう困ってる照くん
「ごめんね?」
そう謝ってみるものの
下を向いてぶっきらぼうに、
照「こうやって、見にこられるのは困る」
と彼は言った
うわ、しまった。そーだよね
仕事の、邪魔になっちゃうよね。こんなこと
自分のバカ!
でも、少しでも照くんに仕事を頑張ってもらえるように応援したい
どうするかな~
こういう時の私はすごいと自分で思う笑
冷たく言われても、なんでも、ポジティブに考えてしまうから。
私が1人であれやこれやと考えて黙っていると
照くんは、ハッとなって言ってくる
照「あ、ごめん。怒りたいんじゃなくて」
シュンとした照くんと目が合う
照「その、知り合いに見られて仕事するの、なんか恥ずかしいから…」
「ハハッ笑メンバーも近くにいるじゃん」
笑った私を、あれ?悲しんでない?って疑問の目で見てくる照くん
照「メンバーは違うじゃん。由衣ちゃんは女の子だし」
そう言われて、
また、胸がドキッとする
何これ
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