あれから数日が経ったが2人は私に言われた通り周りにメンバーがいる状態では絶対に話しかけに来ない。
でも、前よりもずっと心が楽だった。
それはおそらく3人のおかげだろう。
あれから仕事のあと予定が合えばふっかとさっくんとマネージャーと私の4人でご飯を食べに行き、△△の愚痴を言う場をもうけてくれてる。
私が愚痴を言っても3人は同情する訳でもなく、だからと言って否定もしない。
ただ、笑って聞いてくれる。
笑って聞いてくれた方が空気が重くならなくて話しやすい。
「〜でほんとに鬱陶しくてさー」
💜「うわ!それめっちゃ嫌なやつ!」
「でしょ!!」
マ「俺なら1発やっちゃいます」
🩷「俺もー笑」
「あ!言い忘れてた!」
マ💜🩷「?」
「ありがとね!こう言う場をもうけてくれて」
「話すだけでほんとに楽になれるんだってちょっと驚いた」
💜「まぁ提案者マネージャーだけどねー」
「そーなの?」
「以外、人と食べるのあんまり好きじゃないと思ってた」
マ「別に嫌いじゃないですよ」
🩷「じゃあなんで今まで飯誘っても断ってたのー?」
マ「皆さんが行くお店高いんですよ」
「出費が痛いです」
「確かに…笑 」
「ちょっと高いよね笑」
マ「でもこの4人で食べる時は愚痴言いやすいように居酒屋だから全然痛くないです」
うるさい方が変な空気にならないからと言う配慮でいつも居酒屋の奥の方で食べている
🩷「なんだかんだ言ってマネージャーって俺らのこと大好きだよなー」
マ「うわ、そういうこと自意識過剰って言うんですよ」
🩷「うわ!酷!」
「笑」
「今日もありがとね!また明日」
マ💜🩷「気をつけてね」
🩷「最近𓏸𓏸よく笑うようになったよな」
💜「それも全部マネージャーのおかげだわ」
マ「でも早く△△さんのことどうにかしないとですね」
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