星羅said
芦「みんな、、、合宿の土産話、、、、楽しみにしてるからっ、、、(泣)」
緑「まだ分かんないよ、どんでん返しがあるかもしれないよ!」
瀬「よせ緑谷、それ口にしたらなくなるパターンだ」
上「試験で赤点とったら林間合宿行けずに補修地獄、、、、そして俺たちは実技クリアならず、、、、これでまだ分からんのなら貴様の成績は猿以下だぁあああああああ!!」
瀬「落ち着け、長ぇ。わかんないのは俺もさ、峰田のおかげでクリアしたけど寝てただけだ。とにかく採点基準が明かされてない以上は、、、、」
上「同情するならなんかもういろいろくれぇえええ!!!」
『切島くん、砂糖くん。私のせいで林間合宿行けなくなちゃって本当にごめんね(泣)』
切「気にすんなよ。林間合宿、楽しめよ(*^^*)」
砂「切島の言う通りだ」
『二人とも、、、、』
ガラッ
相「予鈴がなったら席につけ〜。」
皆「おはようございます!」
相「おはよう。今回の期末テスト残念ながら赤点が出た。したがって林間合宿は、、、、、、、、、全員行きます!」
赤点組「どんでん返し来たぁああああああ!」
切「行っていいんすか俺ら!?」
芦「ほんとにぃ!」
相「ああ。赤点者だが筆記の方は0。実技の方は、切島、上鳴、芦戸、砂糖、あと瀬呂が赤点だ。今回の試験、我々ヴィラン側は生徒に勝ち筋を残しつつ、どう課題と向き合うか見るように動いた。でなければ、課題うんぬんの前に詰むやつばっかりだったろうからな」
尾「本気で叩き潰すとおしゃっていたのは?」
相「そもそも、林間合宿は強化合宿。赤点とった奴こそここで力をつけてもらわなきゃならん。合理的虚偽ってやつさ」
赤点組「合理的虚偽!?」
飯「またしてもやられた、、、!さすが雄英だ!!しかし二度も虚偽を重ねられると信頼に揺らぎが生じるかと!!」
麗「わあ〜、水差す飯田くんw」
相「確かにな、ただし全部嘘って訳じゃない。赤点は赤点だ。お前らにはベッドに補習時間を設けてある。ぶっちゃけ学校に残っての補習よりもきついからな」
赤点組「あぁ〜」
尾「まぁ、何はともあれ全員で行けてよかったね」
『うんうん!明日の買い物楽しみだね!』
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