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佐野晴
原作フル無視です。
シリアスと感じる人も居るかも…?
ですが全体的にギャグです!
佐野くん視点です!
1つ思ったんだけど教師と生徒が連絡先交換は凄くね?と思いました…w
凄くヤバいです(色々と)
顔真っ赤にしながら書きましたよ…
ドS佐野くんのセリフ書くと恥ずいって…
なんでも大丈夫な人はどーぞ!
晴明「佐野くん!」
いつもの笑顔で話しかけてくれる愛おしい晴明。
晴明「佐野…くん…?」
元気な瞳が不安そうに揺れてる晴明。
晴明「さ、の…くん」
泣きながら笑う晴明。
晴明「ごめんね…」
どうして晴明が謝るんだよ。
悪いのは晴明に恋をした俺なのに。
佐野「はぁッはぁ…」
また夢を見た。
俺に笑いかけてくれる晴明。
俺に泣きながら謝ってくる晴明。
苦しい。
晴明はなんにも悪くないのに。
豆「佐野くん?またあの夢?」
佐野「豆…」
俺の同室で唯一の癒やしの豆。
俺が晴明に向けている想いも気づいてる。
豆「…今日は放課後に晴明くんとマンドラゴラ園で水やりだけど大丈夫?」
佐野「今日は早く帰ろうかな…」
豆「わかった、僕は晴明くんとマンドラゴラ園に居るからね」
佐野「うん」
そうして俺と豆は寮を出た。
豆「晴明くんおっはよ〜!」
晴明「おはよう!狸塚くん、佐野くん!」
眩しい笑顔で言う晴明。
佐野「…おはよ」
口角をあげないように踏ん張っていたら豆から腹パンチを頂いた。
いわゆる狸パンチだ。
豆『佐野くん、顔が怖いよ』
豆が口パクで伝えてくれた。
そんなに怖いか?と思ってふと晴明の方を見るとうさぎ耳が垂れたようにぷるぷる震えてる晴明が居た。
なんだそれ、反則級の可愛さだろ…。
また口角が上がりそうなのを踏ん張ったら豆が呆れた顔をした。
また怖い顔をしたか?と思った。
晴明「ま、まぁ…遅刻しちゃうから教室行こっか…」
豆「うん!」
佐野「…あぁ」
もや…
ん、もや?
晴明「佐野くんどうしたの?」
佐野「あ、いや…」
その後なんやかんやで放課後になった。
ましゅまろ「晴明くんもっとお水ちょ〜だい!」
晴明「は〜い!」
かずお「セーメーくんこっちも!」
晴明「今行くよ〜!」
放課後は晴明と豆と俺でマンドラゴラ園の水やりをしていた。
豆「セーメーくんこっちも!」
晴明「りょ〜かい!」
俺は二人が楽しそうに水やりをしているのを日陰で見ていた。
ずっともやもやする。
豆「佐野くん?どうしたの?」
ちょこんと可愛らしい顔をした豆が目の前に居た。
佐野「…なんでもないよ、豆」
豆「そっか、よかった!」
ましゅまろ「狸塚く〜ん!お水ちょうだい!」
豆「は〜い!じゃあ呼ばれたから行くね?」
佐野「うん」
豆はマンドラゴラのほうに戻った。
晴明が豆の近くに寄って喋ってる。
もやもやする、頭も痛い。
気づきたくなかったけど…
俺、豆に嫉妬してるわ…
佐野「なぁ晴明」
晴明「ピギャッ!!」
佐野「変な鳴き声出すなよ」
俺は晴明の後ろに気配を消して立った。
その横では豆がマンドラゴラ園に水を掛けている。
佐野「これが終わったら少しだけ話しがあるんだけど」
晴明「佐野くんから?珍しいね…」
晴明が珍しいものを見るように見てきた。
そんなに珍しくも無いだろ。
晴明「まぁいいよ!終わったら僕の寮に来る?」
佐野「…いいのかよお前」
晴明「え?なにが?」
これが鈍感。
想いを寄せられてる相手を部屋に入れるなよ。無防備だな。
佐野「じゃあ終わったら晴明の部屋行くからな」
そうして俺は荷物をまとめた。
晴明「あれ、佐野くん帰るの?」
俺の行動に豆も振り向いた。
豆「佐野くん帰っちゃうの?」
佐野「寒いからな、終わったら連絡してくれ…部屋行くから」
晴明「分かった!」
豆「また後で〜!」
俺はそのまま寮に帰った。
あー、まだもやもやする。
豆も一緒に帰ったほうがよかったか?
まぁいいや、後で晴明と話せるんだし。
佐野「早く終わんないかなー…♡」
そこから寮で待っていて30分くらいしたら晴明からLINEがきた。
晴明『部屋来る?』
佐野『今から行くわ』
それだけ返信して教師寮に向かった。
晴明をどうやって堕とすかを考えながら。
佐野「晴明、おまたせ」
晴明「全然待ってないよ!」
晴明は満面の笑みで俺を迎えてくれた。
ここから残酷なことをするなんて分かってないから…。
晴明「それで、話しって?」
佐野「…ねぇ 晴明、神様って執着強いんだよね」
晴明「え、ウン…?」
意味がわからないとでも言うように首を傾げる晴明。
まぁ今から分からせてあげるけどさ。
佐野「俺も神様だから1つ狙った獲物は離さないんだよ」
晴明「えー、そう…なの?」
頭にはてなマークいっぱいの晴明は愛おしかった。
佐野「うん、それで…晴明を狙っちゃったんだよ」
俺は申し訳なさそうに晴明をみた。
本当は思ってないが。
晴明は生徒がこういう顔をすると弱くなる。
晴明「ぅ゙グッ…」
佐野「ごめんな…?晴明…」
晴明「うー…いいよ…(?)」
いぇーい即答。
晴明からの言質も頂いたからもうヤっちゃっていい…よな?
佐野「よかったぁ」
俺はニタァという効果音が付きそうなくらい不気味に笑った。
晴明「え゙、な…なに??」
佐野「いやぁ?言質取ったし」
俺は晴明にズイッと近づいた。
鼻が付きそうなくらいの距離に晴明は顔を真っ赤にした。
正直食べたい(色んな意味で)
晴明「うぇ!?////佐野くん!?」
俺は晴明にキスをした。
初心な晴明の為に初めから最後まで教えないとだし。
晴明「!?////」
晴明は予想通りの反応をした。
ちゅくッちゅろ…♡♡♡
晴明「ぷはっ佐野 くん…?////」
うん、食べたいわ。
晴明「うぅ…僕の教師生活もここまで…トホホ」
佐野「あ、未成年淫行じゃないからな」
え゙、とフリーズした晴明の頭を撫でながら言う。
佐野「俺が襲うから未成年淫行に入らないんだよ」
晴明「変な理屈だ!!」
佐野「えー、じゃあ晴明が攻めてみる?♡」
晴明「え////攻めないよ!?」
佐野「じゃあ俺が攻めるしかないよなぁ?」
晴明「ぐぬぬ…」
晴明は悔しそうな顔をしたがものすごく可愛い。
食べたいわ。
晴明「ぼ、僕は攻めれないから 佐野くんが攻めてよぉ…」
訳:未成年淫行になっちゃうぅ…(泣)
ピシャァン⚡️
俺の後頭部が鈍器でぶん殴られたかと思った。
これぞ無自覚キラー。
佐野「じゃあお構いなく…」
俺は晴明を押し倒した。
佐野「攻めさせてもらうな、♡」
晴明(あ、終わった…)
ドチュンッ゙♡♡♡
晴明「ん゙ぁ゙ッ゙♡♡♡♡♡」
佐野「晴明…晴明…ッ♡」
じゅぷッ♡♡♡♡♡
晴明「やぁッそこは…だめぇ♡」
佐野「ここがいいんだろッ?♡
晴明「ッ゙!?!?!?♡」
佐野「あ、イった?♡」
晴明「はぁッ゙…な、なんでぇ…////♡♡♡」
佐野「だって晴明は…」
佐野「俺のだもんな…♡」
次回:道朱祖【夢を見て】
そして簡単なご報告を…
僕は沢山ネッ友が居て、凄く仲良いんですけど1番僕にとって優しくて思い出があるネッ友と喧嘩しちゃったんですよ。
喧嘩の原因は僕なんですけど…
謝る勇気が出ないんですよね。
優しい人も居れば誹謗中傷的な?言葉を無意識に言っちゃう人も居て感情の整理が追いつかないので不定期になります…
明日旅行あるのに…申し訳ございません…
そして感情の整理ができたら新作を出します。
『僕だけのイき地獄…♡』というR18の晴明総受けですので是非見て下さいな。
あ゙ー!!無意識に敬語になっちゃう!!!
多分感情の整理は1週間くらい!!
その間に下書きとか終わらせるから!!!
元気な状態でまた頑張るよ!!!!
あと!タイトル回収してなかったぁ!!
もう暗い雰囲気は無理ぃ!!!!
コメント
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仲のいい友達と仲直りできるといいね!心の整理?はゆっくりでいいからね!
私のことかは分からないけど、ごめん
✋(´ᴖωᴖ`)頑張れ‼️