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荒廃した世界で君と

第2話 - 𝑬𝒑𝒊𝒔𝒐𝒅𝒆＿⒉

2025年08月12日

#かなとわ

#かなトワ

#ホロライブ

#ホロライブ百合

いうか

同棲生活は思ったより悪くない、実際この、トワって子も、良い子だ、だけど…

「ん？かなたどうしたの？」

トワを見てしまう度に、胸が苦しくなってしまう、これはなんなのだろう、天使と悪魔だから怒るのだろうか、

「あ、いやなんでもない！」

「そっか」

トワが今悲しそうな顔した気が…

気のせいかな……

「僕食料探してくる」

そう言うとトワはまた悲しそうな顔をした何故だろう…うーん、よく分かんないや

「どした？大丈夫？」

そう聞いたけどまた悲しそうな顔をしたまま

「え、うん、大丈夫だけど、、？」

と言った…どうしたんだろ、…今度暇な時問い詰めるかー

食料を1人で探していた時

「いっっっった！！！」

最悪だちょうど勢いよく手を置いたところに釘があるなんて、…貫通したし…長すぎだろこの釘

「包帯…ぁぁ、家だァァ、、はぁ」

ため息を着きながら食料を探して歩く、そうしてると

「種…？前にこの家の家主が、買ったのかな…しかもきゅうりだ、やったぁ、！他にもあるじゃん！」

他のところも見ていくとトマト、スイカ、いろいろあった

「やったぁ！これで自給自足できるじゃん！」

家に帰って

「トワー！ただいまー！」

そう言ってトワに抱きつく

「お、おかえり」

何故かトワは少し笑顔になっていた、いつもは笑顔見せないのになー、その後トワは驚いたよつに僕の手を見て

「え！？かなた、大丈夫なの？、、」

心配そうにそう言っていた

「うーーんちょっと痛いだけ大丈夫包帯ちょうだい」

包帯を渡されたけど…なんかトワが怖い、怒ってるように見えるなんでだろ、僕なんかした…、

いや、なんもしてないよな…

「ねぇトワなんか怒ってる？」

そう問いかけてもずっと

「別に？」

怒ってそうな感じにずっとそう言ってる

「嘘つけ！何に怒ってんの、！」

そう聞くと

「 …別に」

その日はずっと僕も怒ったように聞いていて、

喧嘩してしまった、

夜中

僕の部屋のドアが空いた

「かなた、隣寝ていい？」

そうトワが入って聞いてきた

「いいけど」

そう言った、

「あの、夜ごめんね…ホントのこと言うと…実際かなたが、心配で怒ってさ…なんか語彙力なくてごめんね、トワ、」

そう悲しそうに言っていた

「こっちもごめん少しピリついちゃって、…それでなんか怒ってさ… 」

どっちも反省した、

「ねぇ、かなた、」

なんだろう、なぜか緊張している、

「〇〇」

小声で言ってた、ためなんて言ってたか僕は聞き取れなかった

「ごめん聞き取れなかったもう1回、言って？」

そう言ってトワを見ると恥ずかしがっていた、

「無理もう言わないから！！このバカ！おやすみ！」

怒ったように寝た、なんだったんだろうか、……てか、なんか寝れない…ずっと胸が締め付けられるように、苦しい

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