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こんにちはあ!ではでは!!すたああぁとおぉおお!
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桃side
最近青と話すことが多くなってきた。
なんか、先生から聞いたんだけど、俺達が生徒会だから、今度やる学校イベントの学校の生徒代表の言葉を2人でやってほしいって。俺達じゃなくてもいいじゃんって思うかもだけど、?
あとから聞いたら、お偉いさんもくるらしい。なぜそれを先に言わないのか。
今何をいうか青と相談中…笑
んー…生徒だけのイベントだったら決まってたのに。どんなかんじでやればいいんだろう。
でも、それに伴ってここ近々赤との会話が減ってきた。
なんか避けられてるような……
俺なにか悪いことしたかな…
確かに赤にかまってあげられてなかったかもしれない。
でも、瑞と仲良くしてるし…変な首突っ込まないほうがいいかな….
そう思いながらも、おれは足を動かし家をでて学園へ行く道を歩き始めた。
俺は意外と赤と学園と家が近いからそろそろ赤も登校時間で合うかも。
そう思い赤の家の周辺まで足を運んだ。
すると、赤の家がだんだんとみえてくる。
桃「ここ~…だよね。」
赤「……」
玄関が「ガチャ」と音を立ててあき、|親友が出てきた。
赤「あ…」
桃「…笑」
赤「おはようないくん….!」
桃「あ、りうら笑」
話しかけてきた。今日は久しぶりにりうらと登校できる….!!
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しばらく歩いていると、青がこちらに走ってきた。
青「おーい!!ないこたあああん!!!」
桃「まろ!!」
なにか言葉の新しいアイデアが出たのかと思ったら…
青「最近な!!このゲームにハマってんねん!!」
桃「…はあああ???!」
青「なになになになに!?怖いわあ…」
桃「言葉のやつ!!ちゃんと考えたぁ????」
青「あ。」
桃「はあ…」
もお~…ゲームばっかり…まだまだ期限はあるけど…
桃「こういうのは、期限よりも先にやるもんなの!!いい???」
青「はいはい。」
適当な返事をして俺の一歩先に出る青。
聞いてないじゃん。本当に成績上位か…?
ふと横を見ると、親友の姿がないことに気がついた。
後ろを見るとうつむきながら俺達のあとをぶらぶらとついてきている赤の姿があった。
なにか話しかけなきゃ。そう思った矢先、突然りうらが先に行くと言いだした。
いつもだったら会話に入っていたのに。そう感じながらもすたすたといく赤の後ろ姿を見送った。
なんか…変だなあ。
そう思ったけど、俺は青との会話を続けた。
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どうでしたか!!
今日は初めての桃くん視点です!!
なんか…すれ違いっていいですよね…
ではっ!!!
コメント
4件
めっちゃすれ違い起きてて草 まじでどっちか早く相手の気持ちに気付いてほしいわ