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こんにちはっっ!!!
ではすたあああと!!!
ーーー
赤「…はあ。」人気のない学園近くの道路を学生が一人寂しくあるく。
後ろで話している2人は、俺が横を通り過ぎてもなお会話を楽しそうに続けていた。
ずっと歩いていると、後ろの2人から聞いたことのあるような声が新しく聞こえてきた。
え…その2人と楽しそうに話してる人は…
瑞っちだった。
瑞「ーーー?」
青「ーーーーー笑」
桃「ーー…笑」
は?なんで?
瑞っちりうらと話そうよ、?
青に捨てられたんだよ?なんで楽しそうに。
…でも冷静になれば、俺もさっきまで桃と話していた。
これは….お互い様か。
====
瑞「あっつ~!!!!!!!」
まだ夏の始まりでも体が焼けるような暑さ。
前までは普通に行ってた屋上も今では扉もさわれないほどの暑さになっていた。
そのため、今は図書室が一番の場所だ。
赤「まじで真夏人類終わるんじゃない….?」
瑞「わんちゃんある。」
赤「なんで先生は休校にしないのおおお…」
瑞「は“ぁ”ぁ“ぁ”…登下校も大変だしさぁ~…
赤「おれ歩きだぞ?電車のほとけっちがいうな….笑」
季節も気持ちももう夏。
最近は熱中症なども危ないため、暑さ対策などは必須。
俺は、日焼け止めも必要だ。
赤「…夏がはじまった合図がした~….♪」
瑞「こわ。急に歌いだすやん」
赤「んな…失礼な!りうらこの歌手さん大好きなんだよねぇ~笑」
瑞「僕も好き~なんか…落ち着く歌声してる。」
赤「…傷つき疲れるけどもいいんだ。♪」
俺が歌うと、瑞っちは静かに俺の歌声を聞いてくれる。
その時、廊下から「こつ…こつ」と上靴の音が鳴り響き図書室の中を覗くやいなや、突然、
「あぁぁッッッ!いたぁッッッあの子やないッッッ⁉︎」
と、大声を上げた。
?「さっき歌ってたのって君やんなっっ!めっちゃ美味ない!!!??」
赤「あ…え….?」
何このひと…いきなり入ってきたかと思えば急に歌声褒めてくれるじゃん….
嬉しいけど…
?「あ、急にごめんなぁ汗、君、りうらくんよなっ!!同じクラスのっ!!!」
赤「え…はい、りうらで…す?」
え、待って待って待って待って…クラスにこんな人いたっけ…
瑞っちしか仲良くしてないからよくわかんないんですけど~??
?「僕はぁ~!!」
白「初兎!!りうらくんと同じクラスなんよ!!これからよろしくなっ!」
赤「…ほう?よろしく…お願いします」
白「えー…かたぐるしいわぁ…もっと友達らしくしようやっ!あだ名とか!」
急に求められたあだ名。俺は今のところ、桃くんやっちしかあだ名で呼んでいない。
つけたいときにつける。初対面でつけれるか。…いやつけたな。瑞っちに。
赤「考えておきますね…。」
白「考えてくれるん!?嫡しいわあ!」
そう答えると白くんは、瑞っちの方へ目を落とした。
白「てかさ!なぁなぁ君!!名前なんて言うん!?」
瑞「えッ…えーっと…ほとけ…です」
白「えぇぇ!!いい名前やん!前からかわいいっておもっとったんよ!」
赤「(むす)…ほとけっちのはりうらのだもん。」
俺は類をぷくっと膨らませ、瑞っちに抱きつく。
俺もこういう行動をしたのは初めてで自分でもびっくりしている。
白「…何そこ笑、できてるん??笑笑」
瑞「んなあ”!?できてないからっっ!!!」
白「はいはい笑
「あ!そうだ、”いむくん”!!」
瑞「 …え?だれ?」
赤「いむくん….?」
知らない名前が白くんのくちからでて来た。
もしかして、瑞っちのあだ名だったり…する?
瑞「もしかして…僕?」
白「 おお!正解!」
赤「なんでいむ…?」
白「んー…なんとなく?笑」
赤「なんだよそれっ笑」
白「んで、りうちゃん!」
赤「…へ?」
白「ちゃんよびっ!(にこ」
ちゃん呼びになれてない俺は、動揺を隠せなかった。
だって、普段ちゃん呼びなんていきててされないでしょ….?
はぁ。せっかくあだ名つけてくれたし。つけかえすか。
赤「じゃあ、…..しょーちゃん。」
白「え!めっちゃかわええやん!!僕にぴったりやな!!」
赤「…なにいってんの。(若干引」
白「めっちゃ辛辣…泣」
瑞「あっはは笑」
俺の周りは、前よりまた騒がしくなりました。
ーーーーー
はい!お疲れ様です!
白様ようきゃにしすぎました…?まぁ。ようきゃな世界線の白様ってことで!!!!!
あと…ずっと休んでてすいませんでしたああああ…
夏休みでして…気をつけます.
ではあ~!