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エイプリルフールだねぇ~
サーニャちゃんに今日眺めることがデキルゥアゥヴヅゥゥァァァァアゥゥアゥゥウァァ
とりまどうぞ~
「サーニャにゃん可愛い~♡」
「このアイシャドウとか良くない?」
「コウちゃんてんさーい!」
俺の名前はくずッ…
サーニャ
私の名前はサーニャ
ラグーザ家の末っ子であり
母上に良く似
お兄ちゃんや父様に
愛されて育った
「えッ、待って可愛い~♡」
「メイクはこれくらいでいいんじゃない?」
「そうだね、コウちゃん」
「次は服決めよう!」
「めっちゃ可愛い」
「サーニャにゃん、可愛い~♡」
パシャパシャパシャと360度撮り続ける
「とりあえず、誰に会いに行かない?」
「うん!事務所なら会えるんじゃない?」
〖いや、私は嫌なんだけど〗
「いいの~~~!」
「そうだよ、サーニャ」
2人に手首を捕まれ
「「レッツゴーーーーーー!!」」
と2人が言うと
無理やり家を出されるのであった
「えッ、あの子達」
「めっちゃ可愛い」
「フフッ、美少女達に目を奪われてるねぇ~」
〖いや、知らんけど〗
「サーニャ辛辣だよ」
「あれ?葛葉君じゃん」
〖あ、もちさん〗
「その、姿どうしたの?」
〖今日になったら〗
〖勝手にこの姿に〗
「そんな事あるんだねぇ~」
〖あと、りりむとコウと来たんだけど〗
〖あいつらどっかに行った〗
「そうなんでねぇ~」
〖「……………」〗
〖え、気まずwww〗
「いや~、その」
「あまりにも可愛いから」
〖はッ!?〗
〖そんなの嘘ッだ!!! ///〗
「いやいや、本当ですよ」
〖くそッがぁ~〗
〖もう、別の場所に行く!!〗
「ちょっ、葛葉くん?」
〖はぁ、あいつらどこに行ったんだよ〗
ラインでどこにいる?と送るが
既読スルーされる
〖ほんとに決まった奴らだ〗
このまま待っていてもいいが
それだと必ずナンパ男が来るだろう
「あれ?ずはじゃーん」
〖あッ、ふわっち〗
「葛葉がなんでここにいるの?」
〖あれ?せめよん集合?〗
「そうだねぇ 」
「さっきここで出会った」
「イブはパチから出てきたw」
〖wwww〗
「俺はコンビニでタバコ買った」
「ニャハハ~、俺はホスト終わり~」
〖みんな1人1人違うんだな〗
「てか、初めてマジマジ見たわ~」
「Xっで呟こ」
「イブラヒム、それめっちゃ良い」
「じゃあ、自撮りにしようか」
少し谷間が見える服
〖なんかポーズしたくない?〗
「何にする?」
「スマイル」
〖1番つまんない〗
「www、ずは辛辣だねぇ~」
「なんかハートとかにしない?」
〖指ハートは古いだろ〗
「じゃあ、なに?」
〖ん~、自由〗
「じゃあ、ポーズして~」
パシャリと音が鳴る
ふわっちは奥行で私の頬をつつくポーズ
イブとローレンは
私の頭に猫耳が生えたように
三角を指で作ってきた
俺はなんのポーズもしていない
「なんて呟こうかな~」
〖目の保養〗
「無言」
「顔文字」
「にゃんかどれもパッと来ないね~」
〖もう、普通にせめよんで良くない?〗
「「「確かに」」」
「じゃあ、呟くね~」
すぐにハートがつき始め
コメントも沢山来た
叶からもコメントが来ていた
叶『今どこにいる?』
〖ひえッ〗
「怖…」
「あッ、!サーニャにゃん!」
〖りりむ!〗
〖ごめ、俺行かないと〗
「うん、またねぇ~」
「また、」
「来週パチ行こ~」
〖おけ、!〗
〖じゃあ、〗
みんなもエイプリルフールを楽しもう!