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ilnt 少しだけlnks
⚠lnnt要素入ります。
地雷の方はここで🔙
⚠ご本人様ご関係ありません。
あくまでお名前を借りさせていただいています。
「幼なじみの壁」
俺にはなつという幼なじみがいる。
俺は出会った時からずっとなつのことが好きだ。
でもなつは最近好きな人が出来たみたい。
「いるまー!」
「聞いてよ!めちゃくちゃらんかっこよくてさまじ好き」
「付き合いてー 」
「そんなこと言うなら告れよ笑」
表面ではそう言っとく。
だけど本当は、
どうせ振られるのにな。なつは俺にすればいいのに。
俺はどうせ恋愛対象にも入れていないんだな。
「らんって好きな人いんのかな」
「好きな人いたら終わりなんだけどー」
「どうだろうな」
「俺も知らねーや」
「いるま一緒にらんとご飯食べよ? 」
「はー?もう食べるって決まってんの?」
「今まだ。その予定」
「さっさと誘えよ笑」
「取られちまうぞ」
「そんな事言わないでよー! 」
あーあせっかくの2人だけの時間が、
俺だけ見てくんねーかな。
無理か。
あの日からしばらくの月日が経った。
なつはいつも通りらんのことばっかり話していた。
覚悟を決めて、告白するらしい。
まぁもう結果はもうわかってんだけどな。
「よし!行ってくるわ! 」
「振られたら慰めろよ!」
「へいへーい」
「さすが俺の相棒ちゃんよ!」
相棒ね、恋人に昇格は出来ねーのかよ。
なつが教室から出ていった。
ついて行くか。
屋上にて、
「あ!らん!」
「すまん。待ったか?」
「全然今来たとこだよ。」
「どうしたの屋上になんて呼び出して。」
「あのな、言いたいことがあって、」
「らん、好きだ。付き合って欲しい。」
「あー、ごめん」
「俺彼女いてさ」
その時影で見ていたら、銀髪の男が通り過ぎだ。
「え、?」
「らんくーん!」
「え!?こさめ! 」
「何してのー!遅いよー!怒」
「ごめんねー」
「早く帰ろーよ!」
「その人が彼女、?」
「うん。そうだよ。」
「らんくん早く行こ!」
「うん。行こっか」
「それじゃ」
らんとこさめが出ていく。
「え、嘘だ嘘 」
「嘘でしょ。」
なつ泣きそうだなー。行くかー。
「なつー」
「うぅ、いるまぁー」
「あー失敗したか」
「もうダメだよ俺」
はぁー
「最初から俺を選べばいいのに」
「え、?」
「いるま、?」
「ん?どうした?」
「今なんて、?」
「俺なんか言ったか?」
「ううん、何も言ってないよ」
俺選んだら泣かせないのに。
幼なじみの壁は越えられねぇな。
もういいか壊れたって。
「なつ。」
「好きだ。」
P.S.
いるまはずっと小さい頃からなつのことが好きで、今までの恋愛をずっと見てきた。
壊れるのが怖くて告白ができなかった。
でもなつの悲しむ姿をもう見たくなかった。
ちなみにらんとこさめが付き合っていることは知っていたがなつに言うと悲しむため言えなかった。
なんか終わりわかん無くなっちゃいました。
すみません。
2026.3.15 赮