🎲 手抜き小説

青水

ピアノ

クッソ短い

水「いふくーん……」

青「なに？」

水「これを弾いてもらえませんか、ｯｯ！！」

青「はぁ？ハノンやん…このくらい弾けるやろ」

水「フラット6個とか無理！覚えらんない！」

青「ったく…いい加減譜読み出来るようになれや…」

水「譜読み厨のいふくんには耳コピ勢の気持ちは分かんないもん」

青「わからんな、んーと…？あー…こうか」

青「〜〜♪((ﾎﾟﾛﾛﾝｯ」

水「おぉ…すっげ…」

青「ん、これで分かった？」

水「うん！やっぱいふくん凄いね！♪」

青「ありがとー」

水「棒読みじゃんw」

水「6月だし…プロポーズとか弾いてみようかなぁ」

水「なんだっけ…ジューンブリッジみたいな…」

青「ジューンブライドやろ」

水「そうそうそれ！！…って」

水「いふくんはまだ勉強してんの？飽きない？」

青「飽きひんな、お前のピアノの音があるから」

水「え〜？♪僕上手いってこと〜？♪」

青「あーはいはい、上手いよお前」

水「あははっw」

青「んで？プロポーズ弾くの？はよ聞きたいんやけど」

水「も〜急かさないでよw」

水「いふくんのために弾くんだからちゃんと弾きたいの…((ﾎﾞｿｯ」

青「ふーん？♪((ﾆﾔﾆﾔ」

青「今日は寝かせてあげられへんかもな〜♪」

水「え、昨日もやったのに…？？///」

青「関係あらへんもん♪」

水「優しくしてよねｯ…！？///」

青「お前のピアノ聴いてから考えるわ♪」

水「やばい…！！弾くなんて言わなきゃ良かったぁ…」

青「いひひっwほらはよ弾いてやー♪」

水「もぉ〜///」

あとでTwitterにピアノ投稿するかも…？