マジで学校だるいっす……
いいねもコメントもモチベになっとります👍🏻
✂︎—————–㋖㋷㋣㋷線——————-✂︎
shp side
目を覚ます。
でも、少し違う天井やった。
kn「お、起きたか!!」
shp「ぴっ!!??」
sho「おい、シッマ!ショッピくんがビビっとるやろ!!」
kn「え、あぁ、すまん…」
目を開けると、わいは声も身体もでかい人の腕の中で眠ってた。
ci「ショッピ〜〜!!!」ギュウッ
shp「チーノ…!」ギュッ
「…わいは何でここにおるん、?」
ci「え、?だって、そばにおるって言うたやん?」
shp「!」
守ってくれるんや…嘘やないんや
ut「お、ショッピくん起きたんか〜」
「一緒にゲームでもやるか?」
そう言って片目の人がわいに話しかける。
ここに住むっていう事は頑張って決めたけど、でもやっぱ人は怖い…。
shp「((> < )=( > <)) フルフル」
ut「そっか…(´・ω・`)」
rbr「…じゃあこっちで本読むか?」
「でっかい図書館みたいなとこもあるで」
shp「…(ˆ . .ˆ)“こく」
rbr「ん、おいで、?」
天の人…ロボロさんに手を引かれて、わいは図書館に行った。
shp「…わぁ…」
em「ふふ、すごいでしょう?」
「色んな本がありますよ」
本当にすごい量の本がある…
前から図書館はわいの唯一の居場所やった。
図書館で静かに本を読んでいたら変な罪を問われることもない、怒られることもない。
とても楽な空間だった。
だからその空間が今こうして、目の前にあると思うととても心が安らぐ。
エミさんやロボロさんに手伝ってもらいながら、わいはどんどん本を読んで行った。
〜数日後〜
ci「ショッピ、今日も図書館行くん?」
shp「うん、!」
1人で図書館にむかう。
ここ数日ずっと通いつめた道だ。もう1人でも行ける。
ここの人達はとても優しい。
愛想がないと言われ続けたわいに対しても優しく接してくれる。
それだけでもわいは物凄く嬉しかった。
でも、何より嬉しかったのは、手を出してこなかった。
ここ数日、わいに出来る事をしようとトントンさんの手伝いをしたりした。
でも失敗した。
皿を割ってしまったりした。
いつもなら殴られるだろう。
ものすごい暴言を吐かれ、殴られ、蹴られ…
だから、怖かった。
割ってしまった瞬間、謝った。謝って謝って謝って…謝って済むことじゃないと分かってる。でも、謝った。
でも、違うかった。
殴ることも、暴言を吐くこともせず、
「大丈夫だよ」って言って、「手伝ってくれてありがとう」って言った。そして、頭を撫でてくれた。
自分で言うのもなんだけど、少しずつ、心開けてると思う。
そんな事を思いながら図書館の扉を開ける。
しかし、その時、
何か大きい音がした…
コメント
3件
大きい音...?syp君...?続き楽しみにしてます!頑張ってください!