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『ふぁ~、どこだここ?』

『いてッ』

朝起きると知らないとこで寝ていた、

腰には異様な痛みがあった

『起きたんですか?旦那ァ』

沖田が戸を開けて出てきた

『昨日何あったんだ?王様ゲームやって

服交換した所までは覚えてんだけど』

『昨日、服交換したあと、旦那が王様になって

命令したんでさァ』

『俺何命令したの?』

『{六番が受けで、9番が攻めで御奉仕しろって』

『え……で、誰だったんだ?』

『俺が9で坂本が6番でした』

『やっ、やったの?』

『ええ、勿論』

『…』

『その後、俺が坂本の野郎を調教してやったんでさァ』

『…………』

『帰ったら、土方さんが旦那とヤってたんでっせ』

《えェェェェェ!!!!もしかしてあいつとK点超えちゃったァァァァァァ??!!!!》

『はァ何やってるんだか…』

ガラッ

『あ、あの、わし昨日何やったんじゃ?』

『俺とヤッたんでさァ』

『え、』

『昨日の夜お前はピ───で、

ピ───をしたらピ───になって

ピ───とピ───だったんでさァ』

『おェェェェェ』

『いや、何吐いてんのォォォ!!』

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