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──────いただきます!──────
僕は、あいうえおを食べるのが好きな37歳の小学生。留年し続けている。通称田中太郎。
僕は、普通の小学生にも趣味があるように
あいうえおをよく食べるという趣味がある。
最近はフォートナイトやAPEXをしよう!と誘われることがあるが、おかまいなしだ。
ひたすらあいうえおを食べる。
友達もくれる。
授業中なのに先生もくれる。
そんな僕のとある日の出来事だ。
「おはよう!」
25歳ぐらい年下の僕の友達が朝話しかけてくる。
僕は当たり前のように返事を返そうとした。
すると、友達の様子がおかしい。
僕も様子がおかしい。
友達側からは見える僕のあいうえおタンクがあと2パーセントらしい!
このままだと、僕は倒れてしまう。
この状態だと僕は発言することも不可能なので、あいうえおを自分で発言し食べるということもできやしない。
いつもあいうえおは余分に食べておくため、クラスのみんなは慌ててパニック。
だれもあいうえおを発言し食べさせてくれようとはしない。
だが、そんな中APEX同級生!
喉を痛めててあまり発言できないその子だったが、そんな子が僕を助けてくれたのだ。
オブラートにあいうえおを書いて食べさせてくれた。
死にかけな僕をとても名案な方法で助けてくれたのだ。
もちろんことばのあいうえおよりゲージはたまらないが。
10パーセントほどになるものの、まだ発言はできない。30パーセント以上たまらないとあいうえおすらも発音ができないんだ。
クラスのみんなは落ち着いた。みんな僕にあいうえおを食べさせてくれた。
「あいうえお!」とみん手のひらに発言し、僕の唇に手のひらを当てるだけ。これだけで補充できる。
たまにしかならないあいうえお不足を解決したこの日。その後は通常通り遊んだ。