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ちっちゃな はなし

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ちっちゃな はなし

1 - ちっちゃな はなし

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2024年10月05日

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〜注意事項〜

・この作品は、mzyb×ci×mr×🐆太郎の二次創作物です。

・本人様とは関係ありません。

・検索避けに協力してください。

・軍パロ、幼児化が含まれます。

・短編です。

わんく




























────────────

「たすけてええええええ!!!!!!」

涙ぐんだ大声が城から飛び出てくる。

迎えの車として来ていたemは慌てて皆へ通信を入れた。

城から飛び出た声はciのモノ。

つまり、護衛のshpもなにかされてしまったという訳であろう。


今は、外交にg国へ来ていた。

外交官ci、そして護衛のshp。

迎えに来たemだけが、今はg国にいる。

通信を入れたおかげで、zm、tnがこちらに向かってきてくれているらしい。

だが、時間はかかるのでemは城へと侵入を試みることにした。

分厚いメガネをぐい、と上げて走り出す。


城の中は至って普通。なにも起きていないようだった。

ciの叫び声がまるでなかったように、普通だ。

ダクトの中を這って、しばらくすると外交官のいる部屋に辿り着くことができた。

そこには、ciとshpの姿は見られない。


emは麻酔銃を取り出し、構える。

ピュポッ!と音を立てて麻酔針が外交官に当たり、それから周りのg国兵へと当たった。

全員倒れたことを確認し、emは静かに部屋へと降りる。

そして気がつく。

ciとshpの服が、落ちていることに。


「ど、どこにいったんや。」

emは不思議そうに、服を持ち上げてみた。

そこには。




「んあ、?ああ、emさん。」

「emさ、どーしよおお、!!」

5歳ほどの身体を持つ、2人がいるのだった。

shpは落ち着いたように、上の服だけを着始める。

だが、大きすぎてだぼだぼなため、すぐに脱げてしまい、舌打ちをする。

ciは大慌てで、両手をぶんぶんと振りながらemの周りを駆け回っていた。

服を着ていないので、すっぽんぽんのまま。


そして、ようやくzmとtnが到着した。

2人はその光景を見て数秒固まってしまった。


「…つ、つまり、変な薬入れられたっちゅうことやな、??ほんで、身体がこうなったと、?」

「うん、ご、ごめんなさい、shpにまで…。」

「んえ、?べつにいいよ。それより、ねむい、zmさんだっこして。」

「え?はっ、抱っこだァ!?!?shpが!?」

「なに。」

shpは両手を上げて、しゃがんでいるzmの足に身体を乗せた。

zmは慌てながらも、shpを抱っこする。

すれば、一瞬にしてshpは眠ってしまった。

「あー…、これもしかして、精神年齢も少し下がっとる感じか。」

emは、ぐっすりと眠っているshpを見て、ハッ!としてciを見る。

ciはしゅん、と俯いていた。

emはciを抱っこしてみようと、手を伸ばすが、tnが先にciを抱えてしまった。

「ほんじゃ、帰るか。em、車よろしく。」





















────────────

「ぶははッ!?!?ちっちゃ!!」

「えっちびやん!!ちびやん!!!」

帰れば、ut、shoが2人を見てゲラゲラと笑っていた。

shpは気にせず、zmに抱き上げられたまま寝ている。

ciはぷるぷる震えて、tnの後ろに隠れてしまった。

それを見た皆は、察して笑う口を止めた。

「えっ…あれ、??中身も子供になってるん、?」

utが戸惑いながら問う。

「いや、中身はそのまんまや。でも、精神年齢が少し下がってるんやと思う。」

ciを撫でながらtnは答えた。

「…おーいci?えっとー、ほら。お菓子食べたくないか?」

mrがしゃがんで、お菓子を差し出す。

「…おなかすいてない、」

「…っ!!たべる」

ciはぷい、と顔を逸らしたがshpは目を輝かせてzmから飛び降りた。

まさかのことに、皆は目をまん丸にしてshpを見る。

「ちょーだい。おかし。」

「あ、お、おう!!」

「…ぁむ。」

もぐもぐ、と大きく頬を動かしてお菓子を頬張るshpに、皆は癒されていた。

お菓子のゴミをmrを投げて、shpはその場にぺたん、と座り込む。

「もいっこ。」

「え、も、もう1個、?」

「もいっこ、!」

「は、はい!」

mrはshpにお菓子を数個渡す。

shpはゴミをまたmrに投げて、口に入れ込む。

「…ほんまにこれshpか、?」

shoは不思議そうにshpを眺めていた。



















───────────

「えーじゃあ、ci?俺らとゲームしよか。」

sho、zm、mrがshpにお菓子を与えている間、tn、ut、em、rpはciを構っていた。

「…おこらないの、?」

「はぁ?何に怒んねん。」

びく、と跳ねるciの頬をutはみょん、と抓る。

「仕方ないことやろ。気にすんな。今のci、お前らしくないぞー?」

「んぇ…だって、」

「あそーだ!!!俺新しいカードゲーム買ったんですよ!!!!持ってきますわ!!」

rpはわいわいと1人はしゃいで出ていく。

ciはぽかん、として俯いてしまった。

「shp、ぜったいおこってるよ、、」

「ンなわけあるか、さっきのshp見たか??あんな笑顔で…。」

「うっ、ひくッ…うわぁぁぁんっっ!!」

こてん、と背中から床に倒れて大泣きしてしまったciにutは慌てて両手をばたばたと動かす。

「あーutが泣かせた。」

「た、たすけてtn!!な、なんで泣いてん!!!!」

「子供に情けないなぁ。」

「なんやとコラemぅ!!!!!」

utはemに突進し、どかばたと取っ組み合いを始めた。

tnはciを抱き抱えて、ぽんぽんと背中を摩る。

カードゲームを持って来たrpは謎な状況に理解出来ずにいた。














───────────

「ひぐ、ぐじゅ……、ぅ、うくっ、」

「…!ciないてるの、」

談話室に戻ってみると、shpはお菓子を食べきったらしく猫の人形で遊んでいた。

他のみんなはお菓子を買いに出かけたのだと。

tnはソファにciを座らせてやった。

そうすればshpはソファに登り、隣に座った。

「ci、なにされたん。utせえせ、?」

「ひぐっ、ぅ…じゅ、」

「あ、tnさん、てぃっしゅ」

「おー。」

ティッシュでciの鼻をかんでやる。

ciは小さな身体を丸めて、shpの足に埋め込み出した。

shpはくすぐったそうに笑いながら、足に埋まったciに乗っかかった。

「ふ、優しいやん。」

「…tnさんあっちいって。」

「はいはい。」

談話室から出て、扉を静かに閉める。

2人の楽しそうな笑い声が聞こえてくることは、幸せの象徴だ。


「あ、tnー!!」

zm達がビニール袋を両手に駆け寄ってくるのが見える。

「しーっ。」

tnは微笑みながら人差し指を口元に持っていくのだった。

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