桃×紫
🔞
地雷回れ右
_____________
【紫視点】
今日はクリスマス
クリスマスと言えば恋人達がイルミネーションなんかを見ながら
「綺麗だね✨」「君の方がね♡」
なんて馬鹿なことを言い合うような日
そんな日に俺は家に1人
いや別に恋人が居ない訳ではなくて
一応恋人は居る
でもその恋人はこんな日にも残業とかで帰りが遅い
おかしくない?
俺付き合ってるんですけど
こんな日にも休みとらないとかさ、
有り得なくね?
なんて思っても意味無いけど
紫「…ケーキ食おっかな、、」
ケーキは買っておいた
一緒に食べるために
でも彼奴は帰りが遅い
だからと言って先に食べる訳には…
と、俺の中の天使と悪魔が葛藤中
そうこうしてるうちに玄関のドアが開く音がした
桃「ただいま~、!」
紫「おかえり、」
桃「あったけぇ~、、( ギュッ」
紫「冷た”ッ、!?」
桃「帰ってきたからそりゃそうでしょ、笑」
紫「風呂沸いてるし入ってくれば、?」
桃「へいへ~い、」
桃「あがったよ、」
紫「ん……シャンパン飲む?」
桃「ん、あるの!?」
紫「はい、」
桃「いや~、唯一のクリスマス要素がシャンパン…」
紫「他が良かった?」
桃「例えばさ~、、」
「『今年のプレゼントは俺だよ…?♡』とかないわけぇ、?」
紫「あるわけねぇだろ、馬鹿か!//」
桃「ちぇ~、、」
そんなこと出来るわけない
恥ずかしすぎて死ぬ
でもこんな日こそは…そういう風にした方がいいのだろうか……
生活のために稼いでくれてるし…
今さっきまで仕事頑張ってくれてたんだし…
いやでも無理だ……
桃「なんで百面相してんの、?笑」
紫「…別に~、、」
桃「…ケーキたべよ、ケーキ、!」
紫「ん…あぁ、、」
桃がケーキを皿に乗せて持ってきた
桃「んね、折角だし食べさせてよ、笑」
紫「はぁ、!?//」
桃「じょ~だん、笑」
なんて少し寂しそうに笑うから
俺はケーキをフォークで刺して桃の口元に寄せる
紫「……はい、、//」
桃「…ぇ、え!?」
「ちょ、そのままで居て…写真撮る……」
紫「早く食べろよ、!!///」
俺がそう言うと桃が口を開けてケーキを食べる
桃「ん、美味しい、!笑」
紫「そう………/」
桃「お返しに俺のもあげる!」
と、桃が俺の口の前にケーキを差し出す
俺は口を開けてケーキを食べる
いつもより甘く感じた
紫「…うまい、」
桃「やっぱ俺が食べさせたからだよね~、♡」
紫「絶対ないから安心しろ、」
桃「んぇえ、、つら…」
桃「んね、ちょっと目瞑って?」
紫「は…?」
ケーキを食べ終えてゆっくりしていた時突然言われた
桃「いいからいいから!」
紫「…はい、、、」
俺は仕方なく目を瞑る
首に何かを巻かれている感触
これは……毛糸、、?
桃「もう開けていいよ、」
紫「ぇ……」
黒色のマフラーが俺の首に巻かれている
紫「俺なんも用意してないのに……」
桃「いいの、俺があげたかっただけだから!」
紫「でも…」
桃「また今度でいいから、ね笑」
紫「……ありがと、、大事にする、」
桃「やった~♪」
「ってかやっぱこの色似合うね、選ん で正解だった!笑」
紫「……なぁ、」
桃「ん、?」
貰ってばっかじゃ
だめだから
俺は桃に口付けをする
桃「ッ…ぇ、、/」
紫「…なんだよ、、//」
桃「まさかしてくれると思わなくて…笑」
紫「これがクリプレ、ってことで……//」
桃「はぁ~…可愛すぎ、、( ギュッ」
紫「うるせぇ…//」
桃「…でも俺はキスだけじゃ足りないよ、?♡」
そう言いながら桃は俺を押し倒す
紫「はぇ…//」
桃「いいでしょ?♡」
紫「いや…そんなつもり無くて……//」
「心の準備がッ…//」
桃「かわい、笑♡」
そう言って何度も何度も俺に口付けをする桃
紫「ん”ッ…ふ、ぁ…//」
息が続かなくなって桃の肩を叩く
桃「……良い、?」
紫「聞かなくても分かんだろ…好きにしろ、、//」
(途中から)
紫「ぁ”っ、♡ら、桃ッ…♡」
桃「ん?」
紫「もっと、♡…激しくしてッ……♡」
俺が強請ると桃が応える
紫「んぁ”っ、♡ひ、”ぉ…ッ、♡」
「桃ッ、♡桃…♡」
桃「俺の名前呼びながらイくとか最ッ高…♡」
紫「ぅあ”っ、!?♡ぉ、おっきく、なって…♡」
桃「ごめん、今日寝かせないかも…♡」
なんこれ( ᐙ )
コメント
1件