テラーノベル
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ども〜ねーたんですっ!!
では早速物語に、、
まいりましょう!!(?)
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桃「ん、ただいまぁ、、
シーン
俺が帰ってきて、『ただいま』そう言っても返事は帰ってこない、
ここ最近、紫にぃの帰りが格段に遅くなってる、、
桃「紫にぃ、、さみしいよ、、
ふと、その言葉がでてきてしまった、
桃「気持ち晴らしに、なんかたーべよ、!
パカッ
冷蔵庫の中を見ると、高い棚のほうにプリンがあった、
桃「ん〜、、(手伸
俺が、頑張っても届かない、、
仕方ない、椅子に乗るか
桃「んしょ、、(手伸、椅子上乗
桃「あと少しッッ、
ポトッ
桃「あ、、でもとれた!!
スプーンをもって、
桃「いただきますっ!!
モグモグ、
桃「んまっ、
数分後
桃「ごちそ〜さまでしたっ!!
紫「ただいま〜、
帰ってきた俺が目にしたものは、、
桃くんに俺が大切に取っておいておいたプリンを食べてられているところだった、、
紫「桃くん!?(怒鳴
桃「!?、紫にぃ、?
紫「何かってに俺のプリン食べてるの!?
桃「お腹すいたから、
紫「はぁ、、もぅ桃くんなんて知らない、、(自室行、落込、死目
桃「ッポロ
紫にぃ、怒らせちゃった、、
新しいの買いに行こーかな、、
キー、バタン
桃「、、真っ暗、、寒い、、でも、買って帰らないと、、
紫にぃ、と仲直りできないしな、、
家
紫部屋
紫「さすがに言い過ぎたかな、、
俺は桃くんがいると思っていたリビングへ行った
キー
紫「ももくっ
!?
おれが見た先に桃くんはいなかった
紫「どこいったの!?
無意識に玄関の方に足が進んだ
紫「ッ
玄関に置いてある靴を見ると、
俺の靴だけがあった、
紫「桃くん、、どこいったの!?
少しパニクったが、俺は桃くんの靴がないことに気づいてから、
数秒もたたないうちに、靴を履いて家を飛び出していた、
桃Side
どれだけ歩いたんだろぅ、、
いつもの店が見つからない、、
いつも、なにかのお祝い事がある時に紫にぃが連れってってくれる、スイーツのお店、、
桃「紫にぃ、、ポロッ
外が真っ暗で、誰もいなかったから、ふいに涙が出てきた
桃「怖いよ、、紫にぃ、、
紫Side
桃くんを探し初めて2時間くらいはたっただろうか、、
外は真っ暗で、吹き付ける風が寒い
きっとどこかで桃くんは迷子になっているのだろうか
紫「家にお金はあったから、、きっと、、どこかでポロッ(走
頭の中では俺が怒鳴ったとき今にも泣きそうだった
桃くんの顔が浮かぶ
桃Side
桃「紫にぃ、、
寒い、、寒い
俺の体を風がこれでもかというほど当たる
桃「ん??人影、、
俺がふいに見た先に、人影があった、
桃「誰かなッッポロッ
そう思ったとき、少しだけ、派手な色の紫髪が見えた
桃「紫にぃ?
ふいに、その言葉が、か細くでる、
気づいてくれるかな、
そんな淡い期待をしながら、地面に座り込む
紫Side
紫「どこッッ、どこッ、桃くんッッ
そういったとき、俺の目に一瞬だけ写った
俺はすぐさまその髪色が見えた先に向かった
桃Side
桃「ん?さっきの人影がこっちに向かってきてる??
もしかして
俺のあたまに一人の人物がうかんだ
いつも、微笑みながら、話しかけてくる紫にぃ、
俺がツンデレなのに、構ってくれる紫にぃ
桃「紫にぃ、、
またか細い俺の声が出た
ほんとはもっと大声を出したいのに
手が
足が
色々なとこが
かじかんで
声が出ない
どーしよ、、
紫Side
紫「はぁはぁ、、
さっき紫にぃっていう桃くんの声がした
早く、早く見つけなきゃ!!
数分後
桃「紫に、、
1mくらい先に紫にぃが、、
紫「は、は、
桃「紫に、?
紫「桃くっ!!(抱
桃「紫に、、怒ってない、?
紫「もぅ、怒ってないよ、、ごめんね、桃くんポロッ
桃「えへへ、、よかった
紫「寒かったよね、、(自身上着桃着
桃「そんな寒くなかったし、、
くしゅん
紫「ほらぁ、もぅ、桃くんはつよがりさんだね、(抱上
桃「強がりじゃない、、(うと
紫「眠くなちゃったの、、(トントン
桃「んぅ、(すや
紫「寝ちゃった笑
家
桃「紫に!!
紫「さっき寝てたじゃぁん、、なんでそんな元気なの、、
桃「はぁく!!ゲームすゆの!!
紫「えぇ、お兄ちゃんまだ課題もやってないし、家事もしてないんだけどぉ、、
桃「はぁく!!
紫「もぅ、あと一回だけね笑
このあと深夜0時まで桃くんに振り回され、深夜3時まで寝れなかった紫にぃなのであった
ーーーーーーーーーーーーーー完ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
完って書いてあるけど、この短編集?
が終わるわけじゃないからね??
深夜とーこーしつれーします!!
皆さんおやすみ
おつねね!!
コメント
4件
学校24時間リレー生放送最高だった!!学校…持久走あるから行きたくない…ねねちゃん!続き楽しみ!!