テラーノベル
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『なにが欲しくてさなにが要らないとか』
若井「、、、、グスッ」
『所詮そんなもんだろう』
若井「元貴もなのかなぁ、、ポロ」
『僕らはさ 嗚呼 故に』
若井「やっぱりあっちの方が好きなのかなッ、ポロ」
『あの時の人とは現在はどうなの?』
若井「もう捨てちゃえばいいのにッ、ポロポロ」
『向こうは待っているかもよ』
『あなたが飽きたが故に』
若井「元貴ッ、あのッ、」
『「息をしてる」大好きだって言ったって』
大森「なに?」
若井「今日夜ッ、、したいッ、」
大森「あーごめん今日疲れちゃった」
『「届かない」届かない』
若井「あッ、そうだよねごめんッ、、」
『あなたは あなたは』
若井「ねえ元貴ッ、!!!」
若井「もう俺の事ッ、好きじゃないんでしょ、?」
『誰を思っていたいの?』
『何も聞こえやしないよ?』
大森「ぇ、、、」
若井「すきじゃないならぁ”ッ、捨てなよッッ!!!」
『意味なんてないからさ』
『身を潜めて謳う』
大森「、、、」
若井「ねぇ”ッ、!答え”てぇ”ッ!!ポロポロ」
『何を生かしていたいの?』
『何を殺してみたいの?』
大森「ごめんッ、すきだよッ、ポロポロ」
大森「最近ッ、いろんなことがありすぎてッ、ポロポロ」
『所詮どんな奴でも』
若井「、、、、ほんとぉ”ッ?ポロポロ」
大森「うんッ、ポロ、だから今日夜シよ、?」
若井「うんッ、!」
『やがて灰になって空を舞うんだ』
2.ナニヲナニヲ
ほんとに元貴が自分のことが好きなのか分からなくなってしまった若井。
勇気を出して聞くと、忙しかったことが理由だった。
色々なことがありすぎてパンクしそうになってた元貴。
そのあと熱い夜を過ごした。
そんな世界線の物語────。
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コメント
2件
ひーッシチュエーションが神すぎる😇 毎話楽しみにしてます✨