テラーノベル
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レモン
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次に目が覚めた時は空が茜色に染まる夕方だった。
「ここは、、、そうか死んだんだった」
辺りを見回すと少し古びたログハウスのようだった
「ゲームで言う拠点ってとこかな」
少し古いが住む分には申し分ない何なら快適だ
「さて、周辺探索に行くかー」
とりあえず家の家具を一式見ると家を出た
「とりま所持品は、、、無しかー、ん?」
一枚のポスターを目にした
(集ラリースト!初心者歓迎、賞金有り
、車両は貸し出し!今週土曜開催!)
死んだ日が確か金曜だからもし同じなら明日ではないか!
「エントリーは、、、当日か!よし寝よう 」
翔鶴は家に戻るとベットにダイブする
目が覚めると朝日が顔を出していた
「さて、行くかー」
服装を適当に掴み取り着る
「軍服か巫女服しかない、、、」
どんな趣味だよ神様は
仕方なくタンクトップの上に軍服のジャケットを羽織ることにした
「よし、走ろう」
ラリーには体力は重要だ、そのためランニングは欠かさない
3時間ほど走ると会場に着いた
会場は見て回った感じだとタイトなヘアピンが多く起伏が激しい
「さて始めるか」
この時翔鶴から発せられたオーラと見た目も有り”疾走の妖狐”の二つ名がつけられるのはまた別の話
コメント
1件
軍服か巫女服しかないクローゼット、笑いました。神様の趣味を疑うツッコミがいいですね。異世界転生後の日常が細かく描かれていて、「ラリーに出よう」という行動力にびっくり。拠点の快適さや会場の描写から、この世界の空気がふわっと見えてくる感じが好きです。二つ名“疾走の妖狐”、どんな走りを見せるのか楽しみ。週末のレース、どうなるんでしょう。