嗚呼、やっぱり。記憶…無いんだね。
20分前ーーー。
俺達はしにがみくんのお見舞いに行くため病院に向かっていた。
トラゾー「行きますかね〜」
ぺいんと「だな〜(≧▽≦)」
クロノア「めっちゃ嬉しそうw」
そりゃもう着く前はすごく嬉しかったよ、だってしにがみくんに会えるんだから。
ぺいんと「カーエールーノーウーターガー♪」
トラゾー「キーコーエーテークールーヨー( ᐙ )」
クロノア「2人ともご機嫌だね〜w」
ぺいんと「当たり前じゃないですかー!」
でも、嬉しい気持ちもあったけど。
記憶がないんじゃないかと少し不安だった。
トラゾー「そうだ!病院までかけっこしない?」
クロノア「え〜w」
ぺいんと「いいじゃないですか!やろうよ!」
クロノア「しょうがないな〜w」
トラゾー「それじゃあ始めましょ!」
『よーーーーーいっ…ドン!』
みんな「εε=(((((ノ・ω・)ノダダダダ」
そうして着いてーーー。
しにがみ「ぁ…え…と」
しにがみ「すみません…誰…ですか?」
ぺいんと「ッ…俺の名前はぺいんと!」
俺はもう、初対面のように振る舞う事にした。
今、記憶が無い状態で説明や友達と言っても…
しにがみくんの性格的に…罪悪感が生まれるだろうから。
トラゾー「嗚呼…(ボソッ)俺はトラゾーです!!」
クロノア「…クロノアって呼んで!」
そう、記憶がなくなってもまた新しい思い出を作ればいい…
叶うのなら思い出して欲しいけど…w
しにがみ「ッ…?そうなんですね!」
しにがみ「僕の名前はしにがみっていいます!よろしくお願いしますっ!(_ _)」
もう…知ってるのになぁ…w
嗚呼、予感的中だよ…w
ぺいんと「あぁ…!よろしくッ!」
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いかがでしたか?
今回は他の方のストーリーを沢山見させてもらい少し書き方を変えてみました。
そして!この
『あなたはどうしてそばにいるんですか?』
のいいね数が100突破しました!!👏( ˊᵕˋ*)パチパチ
みなさん、いいね押してくれてありがとうございます!
これからも頑張って書いていきますのでよろしくお願いしますっ!
それでは!さようなら〜
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