テラーノベル
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At❤️:「はぁ、はぁっ…」
At❤️:「…ば、バレてない…よな…?」
At❤️:「…まぁ、バレたところで、俺の心配なんてしないか…w」
At❤️:「ポフッ)あーあ…みんな怒ってるかな?勝手に抜けてきちゃっ”ぅ゙ッ?!」
At❤️:「はっ、”ぇ…?あ…刃出したまんまだった…ッ」
At❤️:「お腹に刃がちょっと刺さっちゃったッ…」
At❤️:「刃、抜かないと…ッ」
At❤️:「”ぃ゙ッ、ぁ゙ッ…(抜」
At❤️:「ふ、”ぅ…」
At❤️:「手当手当…この包帯でいっか…」
At❤️:「っ…やっばい…出血の量がエグい…ッ」
At❤️:「ポタポタ)え、”あっ…やっば…ベットとか色んなところに血ついちゃった…」
At❤️:「最悪…洗うの面倒じゃん…っ」
Ak💛:「み、みんな…見たよね?あっとの手」
Mz💜:「あぁ、見た。バッチリ見た」
Pr💚:「な、なぁ…あれって…自己行為…ッ」
Tg💙:「ッ…」
Kt💗:「あっちゃんがそんな事するわけ…」
Tg💙:「それはわからないよ…ッ」
Kt💗:「…え?」
Tg💙:「僕、さッ…見ちゃった、んだよね。あっとくんの投稿のコメント欄ッ…」
Ak💛:「…え?それがなんか関係あるの…?」
Tg💙:「うん。でも、言葉だけじゃ伝わらないから自分の目で見てほしい…ッ」
Pr💚:「あぁ、おっけ…」
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??:「何こいつwきっもw」
???:「やっっばw吐き気がしてきたかも」
?:「イケボだーとか言ってるけど、全くイケボじゃないw」
??:「この声好き〜!」
!??:「こいつ、なんでアンプなんかにいるんだろうw」
___________
Mz💜:「な…っ」
Ak💛:「なんだよこれ…っ」
Pr💚:「ほとんどアンチやん…」
Kt💗:「う、うそでしょ…」
Tg💙:「…嘘じゃなかった。どの動画のコメントもほとんどアンチだった…ッ」
Mz💜:「…ぐ、グループのコメントは…?」
Pr💚:「そりゃ…マシなはずやろ…」
でも、現実はそう甘くなかった
グループのコメントも想像以上のひどさだった…
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??:「てかさ〜赤いやつ?wがいるせいで、アンプ見れないw」
?!:「なんで、赤いやつがグループに入ったわけ?そのせいで見る気失せるんだけど。最悪」
???:「声聞くだけで、リバース級w逆に才能すぎw」
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Ak💛:「…う、うそ…ッ」
Kt💗:「最低…ッあっとくんにたいしてのアンチコメントがたくさん…っ」
Tg💙:「そ、そんな…」
Mz💜:「酷すぎる…ッなんであっとにだけ…っ」
Ak💛:「…ッ」
Pr💚:「…そりゃ…こんだけアンチコメント書かれとったら、あぁなるのもわかる気がする、わ…ッ」
Mz💜:「…でも、さ…アンチコメントであんなことになるか…?」
Kt💗:「なる可能性は…ある」
Ak💛:「…違う、アンチコメントだけじゃない」
Tg💙:「…え?」
Ak💛:「俺ら…ずっとあっとに対して…ひどいことをしてきたんだ」
Pr💚:「…ッ…」
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Tg💙:「え、えっと…も、もうちょっと…動画を上げたほうがいいと思う…あっとくん…」
Mz💜:「あっと、もうちょっと努力しないとな〜」
Kt💗:「確かにね〜努力たりてないかも」
Ak💛:「でも、あっとは努力しなくても『才能』でどうにかなってるでしょ」
Pr💚:「まぁまぁ、『才能』ある人には『努力』なんていらないしな」
Mz💜:「みんな頑張ってるんだしさ、もっと努力してほしいけどな」
Ak💛:「だから、登録者、伸びないんだよ」
Kt💗:「言い訳はしなくていいからさ、頑張って」
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Mz💜:「お、俺達…あっとにひどいことを…ッ」
Pr💚:「俺らはッ…取り返しのつかないことをしてしまったんか…っ?」
Ak💛:「…間違いなく、俺達のせいだ…っ」
Kt💗:「…そうだね、僕達のせいッ…」
Tg💙:「今すぐにでも、あっとくんの家に行こう…そして謝ろう…」
Mz💜:「そうだな、それがいい…」
コメント
4件
続き〜!!!✨(続きが嬉しくておかしくなった人)