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あれから何度もキスをして身体じゅうにキスをされて……気が付けば身に纏っていた服さえも互いに脱いでいた。
「花月……花月はどこを触られるのが好き…?」
「そんなの…分からな……。」
「教えて、花月。ここ…?それとも、こっち……?」
体が熱くてとけそうで、泰揮クンが触るところすべてが気持ちいい。
「下…触るよ。」
「うん……。」
「すごい……。」
「泰揮ク……なんか、えっちだよ……。」
「そうだよ……今俺らがしているのはセックスなんだから。もっとHなこと……しようか…?」
「もっと…Hなこと……?」
「ああ。花月と俺が繋がるってことだよ。体の力、抜いてるんだよ。」
「ん……ん……んぁ。」
鈍い痛みとわずかな快感が私の体を支配する。
私……泰揮クンのこと…好きなんだ。だからこんなにドキドキして、こんなに気持ちよくて……おかしくなるんだ。
「花月……夜が明けるまで何回でも気持ちよくなろう。そしたらすべてが変わるから。」