唐突にノベルが書きたくなった
どぞ
⚠️
⏳🩷×⏳❤️ (⏳❤️×⏳🩷)
🔞
🩷=「」 ❤️=『』
『なあ…れむ』
恋人の膝の上
向かい合わせの状態で控えめに名前を呼ぶ
「ん〜?」
「なぁにあるちゃん」
それに可愛らしい声で応答してくる彼
『その…/』
「うん」
『…シたい…//』
『って、言ったら、どうする…?//』
最近、全くと言って良い程2人の時間が取れていなかった
行為も久しくしていない
ごく稀に俺から誘ってみても、「疲れてるから無理」と、いつもお預けだ
「えー、そうだなあ?」
『もう、2週間もシてないぞ…?//』
「”も”って…たったの2週間じゃん」
れむにとっては短いかもしれないが、以前までそれなりの頻度で襲われていた俺にとって2週間は長すぎる
いくら我慢していても、欲は溜まるものだ
「うぅん、どうしようかね…」
なかなか返答が貰えず、だんだんと恥ずかしさが増してきた俺は、れむの胸元に顔をうずめる
『…ッ!///♡』
久々にれむの匂いを嗅いだからか、はたまた欲を我慢し過ぎていたからか、ハグをしただけで興奮してきてしまった
我ながら思考がキモすぎる
「あるちゃんのへんた〜い笑」
『んぅ、うるさぃ…っ♡///』
「腰なんか振っちゃって、えっちだね?♡」
どうやら無意識のうちに動かしていたらしい
快楽が欲しくて、少しばかりれむを急かす
『早く、触って…///』
「んふっ、いいよ」
『あッ♡//』
『んっ、んぅッ♡/』
「かわいいねぇ、あるちゃん」
これだ、これが欲しかった
れむにどろどろに甘やかされて、これ以上ない程気持ちよくて、大好きな時間
『れむっ♡ はぅッんんっ♡』
「あるちゃんど〜お?♡」
『んっきもちぃッ、♡』
『れむぅッぁっ♡』
あるちゃんは行為中、よく名前を呼ぶ
それがすごく可愛くて、興奮する
「んっ、ぁ…♡/」
『んッ、れむッ♡ ぁうっ♡』
あるちゃんのソレを撫でながら、自分の後ろを弄る
たまに先っぽを摘んだりするとビクッと身体を震わせるあるちゃんに、またも興奮を覚えてしまう
『れむっ♡』
『も、いれたぃっ♡』
「いいよ、おいで」
れむ達の行為は普通とは少し違うけど、お互いに気持ちよくなれる最高のもの
大好きな相手と繋がれるんだったら何でもいい
『ッん、♡』
「ぅ、んんッ…♡」
『あッ、あ”っ♡』
最初は下になるのは嫌だったけど、自分の上で鳴いてるあるちゃんが可愛いから案外こっちも悪くない
『ぁ”あっ♡ ッはっ、あへ “ ッ♡』
「んッ、♡ ッ上なのに、余裕ないねぇあるちゃん?」
『だま ッれぇ、♡ ひゃ”んッ♡』
『…ッん、”!♡』
「あ” ッ !?♡」
『ッへへ、♡ れむ、かわいッ “♡』
癪に障ったのか、いきなり奥を刺激された
『んん”ぅッ!? んふっぁんッ♡』
「ん、んはッ ♡」
『は” あッ、ぁ…?♡』
「あるちゃんのが、可愛いでしょッ?」
「キスだけでこんなトロトロになってさ、♡」
『そんなことっ、んッ ♡』
『れむッ…も、イきそッ♡』
「ッん、だしな?♡」
早漏のあるちゃんにれむのナカは刺激が強すぎるのか、大体いつもあるちゃんは数分で果てる
温かいものと一緒に、痺れるような快感が流れてくる
『れむっ、んう”ッ♡』
「ぁるちゃッ ん”んッ ♡」
『…れむ』
「ん、?」
『すき』
「そう」
行為後のあまり回らない頭で愛を伝える
『れむは…?』
「…言わなくてもわかるでしょ」
『やだ、言って』
ぎゅっと抱きつくと優しく包み込んでくれた
「愛してる」
『ッ…ずるぃ、///』
「こういう時だけ言ってくるあるちゃんの方がずるくない?」
「普段好きとか言わないくせに」
『それは…///』
こんな時くらい、甘えさせてほしい
「ほら、もう寝よ」
『…ちゅーして』
「欲張りあるちゃん」
『なっ…』
『じゃあいいし、バカ//』
俺ばかり求めていて、何なんだ
恥ずかしくて顔を逸らす
つもりが、気がつけばれむの顔が目の前にあった
『んっ…!? ふぁ、///』
「ん…ふふ、ごめんね?」
『……もっかぃ//』
「はいはい」
そう言葉を交わし、また顔を近づける
こういうのは絶対あまおうが似合うのよ
早漏魔王ってかわいくない?((
コメント
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まじでどーしたらこんなんが思い浮かぶんだよゆももんがちゃんっ…!? ほんと私のためにシチュを提供してくれッ…!!!!!