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初コメ失礼しますッ! もう尊い!萌え袖なっちゃうの可愛いし、てえてえ、、 (*ノωノ)尊敬様が増えてしまった、、、 次回も楽しみにしてます!これからも応援いたします!!
⚠注意喚起⚠
センシティブな表現。
nmmn、rtwn要素。
微暴力的・流血表現。
実際にあった(言った)ことを一部取り入れていますが、こちらは完全二次創作でありご本人様には一切関係ございません。
全てakg視点
キュートアグレッションを起こさせたい話。
以下伏せ字無し↓
ソレを知ったのは、恋人であるリトの切り抜きを何気なく漁っている時だった。
赤城「キュートアグレッション……?」
いまいちピンと来なかったのでスマホで検索をかけた。ネットの記事によると、かわいいものを見たときに傷つけたいとか、食べちゃいたいとか思うことを指すらしい。
正直言って、僕にはその気持ちがよくわからない。ただ、リトにその気があるとなると話は別だ。最近マンネリ気味だった僕たちにぴったりじゃん!!僕は早速お風呂上がりのリトの元へ駆け寄った。
赤城「ねぇリト!」
宇佐美「めっちゃにこにこやん。どした?」
穏やかな笑顔を浮かべるリトに、僕は今できる最高のかわいい行動をとってみた。上目遣いで少し首をかしげながらリトに腕を絡める。
赤城「ほら!ウェンちょまだよ〜♡」
自分で言うのもなんだけどこれはかわいいよね。さっき見た切り抜きの要素も取り入れてるし!
宇佐美「お前はちょまじゃないだろw。風呂空いたからウェンも入ってきなー。」
僕の最高は、いとも簡単に流されてしまった。
赤城「……お風呂入ってくるー。」
期待外れな反応に不貞腐れながら、逃げるようにお風呂場へと向かった。
赤城「あ、パジャマ。」
一人でお風呂に入り冷静になった僕は忘れ物に気づいた。脱衣所を見渡すと、洗濯物入れの中にさっきまでリトが着ていた服があるのが目に入った。今日は一日中おうちデートだったから服はそこまで汚れてないだろう。
僕は大きなパーカーをすっぽりと被り、自分の部屋までパジャマを取りに行くことにした。廊下に出ると僕を見て何故か固まったリトと目が合う。
宇佐美「は……なんで俺の服着てんの…。」
赤城「パジャマ忘れちゃって……。ちょっとだけ借りようと思ったんだけど、やっぱりリトの服だと僕には大きすぎちゃうよね〜。」
意図せず萌え袖になってしまう手をリトの目の前で振ってみせた。その瞬間、驚きで見開かれていたリトの瞳が獲物を狙う動物のような鋭い目つきに変わる。
宇佐美「はぁ……。ウェンそれわざと?」
赤城「ん?何のこ……ッッ!?」
突如頬をがっちりと掴まれて乱暴に唇を重ねられた。そのまま僕の全身を包み込むように抱きしめられる。いつもよりも激しく、遠慮のない舌の動きに僕の呼吸はもう限界だ。
赤城「はぁッ♡♡リ…トッ♡も、離ッッ♡」
リトは一言も発さない。キスを止められることはなくむしろさっきよりも強く抱きしめられて、リトの分厚い身体に恐怖すら覚えてきた。
酸欠で頭がクラクラするなか、やっと唇が離された。床に倒れ込み、空気を求めて口をぱくぱくする。多分今の僕はとても人に見せられないような顔をしているだろう。
リト「ウェンッ……挿れていい?」
そんな僕を見下ろしながらリトが尋ねる。顔を上げると、ズボン越しでもわかるくらいに勃っているリトのモノが見えた。息もまだ整ってないのに、僕のナカはきゅんきゅんとリトのモノを欲する。
赤城「はッ…ふふッ♡いーよ♡♡ベット連れてって?」
手を大きく広げて甘える素振りをする。リトは僕を軽々と抱き上げて寝室へと歩みを進めた。