テラーノベル
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また、お会いできて光栄です。ショコラです。今回は前回からの続きとなっております。あまりの文字数に前編と後編に分けることになってしまいました…。楽しくなると話を盛ってしまう、私の悪い癖ですね。あれでも、3000文字程度削ったのですが…。伏線を散りばめる余地がなくなってしまって残念です。
あぁ、雑談が長引いてしまいました。それでは、お手を拝借。物語の幕を上げましょう。
──────最悪の目覚め。
久しぶりに、夢を見た。誰かと一緒にいる夢。けれど、私の記憶にその人はいない。今までのどのバディとも一致しないその姿。けれど、私はその人に対して嫌悪感は抱かず、むしろ好意を向けていた。私よりも身長の高いその人は、私を見て、祈るように言う。
「普█の██を███て█しい。」
「───そう、だから一旦そのままにして、…って、起きたっ!?」
「…おはよう、ございます…?ここ、は…。」
遠くから聞こえた声に答えようと私は体を起こす。そこは、ベッドの上だった。白いマットレスに白い布団、至って普通のベッド。あたりは蛍光灯で灯されているが、窓はなく外を確認することはできない。けれど、目の前にいる人物から、ここがどこであるかがわかった。
「…医務室?」
「そう。hnちゃん、寝起きで悪いけど状況確認がしたい。どうしてここにいるか、わかる?」
「わかってたら困惑しないんだけど。」
「ははっ、たしかに。なら、寝る前の記憶は?」
そう、微笑を浮かべるその人はmtw。ここ、医務室の管理人であり、表には出ない、裏のサポーター。相変わらずの様子に私は少し安心しつつ、寝る前の───ここに来る前の記憶を思い出す。
そうだ、私はgsoと一緒に護衛任務をしてて。いきなり敵が現れて…。私は、手を失ったのだ。
ハッとして、私は自身の腕を顔の前まで持ってくる。失ったはずの右手。けれど、それは何事も無かったかのように存在した。私は、何故かあるその手をグーパーと動かしてみる。…問題なく動く。あれ、もしかして手を失ったのは悪夢?そう思いたいのはやまやまだが、目の前にmtwさんがいるのが証拠だ。───これは、もう生身の手ではなく、造られた手だ。私は、大きくため息を吐いた。この軍に入って2年。私も、とうとう100%生身、とは言えなくなってしまったようだ。私の憂いの気持ちとは反対に、mtwさんからゾッとするほどの怒りの気配を感じ、恐る恐る手から視線を外す。…先程よりもわざとらしく口角の上がった口。けれど、目元の筋肉がプルプルと震え、眉は中心によっている。怒りを必死にこらえ、笑顔を取り繕うとしているが、かえって表情が怒りに満ちていることに気づいた方がいい。
「あのね、hnちゃん。mtw言ったよね?『恋』のギフトは使うなって。」
…怒っている理由は、やはり私が『恋』のギフトを使った点らしい。私は溜息をつきながら、仕方の無いことだった理由を説明する。
「…あの敵と戦っての勝算は100じゃなかったし、バディはあれ以上動けなかった。けど、敵に私たちの情報がバレるのはダメ。だから、口封じしただけだよ。」
事実を言う。実際、私たち秘密軍隊の件がバレるのは良くない。蒼燿国は神を信仰する国。なのに、神様から貰ったギフトを使ってる子供がいる、なんて知られれば奴らは血眼で私たちのことを探し出すだろう。…最悪はあちらの国で一生監禁も有り得る。そんな事態を引き起こしたくはなかった。けれど、mtwは満足してくれないらしい。さらに詰め寄るmtwに私は嫌気がさしつつ、治してもらった恩もあるので一応聞いておく。
「相手の好感度が低かった場合、君は自身の何かを捧げないといけない。手を切り落とされたとしても、回復のギフトを使っていれば戻せたはず。…敵にあげたんでしょ?君の手を。」
なんだ、そんなことか。私はmtwの反論の弱さに驚きつつ、私は自身の手を胸に当てながら、誇示する。
「だから何?私のものを私の意思であげて何が悪いの?それに、欠損した部分を補うのがmtwの仕事でしょ?」
私がちらりとmtwの顔を覗く。まだ、怒りは収まってないらしい。
「自分の体は大事にする。大前提でしょ。仕方の無い怪我なら治してあげるし、責めもしない。けど、hnちゃんはあの時点で後援を呼んでたんだから、時間を稼ぐだけでよかったはずでしょ?」
mtwは呆れたように言うが、呆れたいのはこっちだ。状況を、ちゃんと聞け!
「バディが戦えない状態ってさっき言ったでしょ!あの状態で持ちこたえるのは無理があったし、相手の魔法も把握しきれてなかったの。安全策を取るのは当たり前!!」
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観測者l!!@テスト死ぬ
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あまみず @ 低 浮
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799
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「なんのために眠り粉あげたと思うの!!こういう時の時間稼ぎようにmtwはあげたんだよ!!」
「───はーい、ストップストップ。2人とも、ヒートアップしすぎ。」
お互いに声を荒らげて主張しあってると、突然私とmtwの間にファイルが敷かれ、空間が仕切られる。私はハッとしてファイルをもつ人物を見る。薄い茶髪に、碧い瞳。mtwとは対照的に高身長でつり目のその人はmtwと私に爽やかな笑顔を撒く。
「mtw〜、怪我人を大切にするって約束は?それに、相手の意思を尊重してあげることも大事でしょ?hnさんも、自分を大切にしないといけないなー。知ってると思うけど、こいつはツンデレなだけなんだよ。hnさんを心配してるだけなんだ。…まあ、口が悪いのは俺も思うけど、笑」
そう言って、私たち二人はお互い静かにほこを収める。
「…ヒートアップし過ぎた。ごめん。」
「こっちも、ごめん。」
冷静になれば、私たちには謝る、という選択肢が出てくる。先に謝ったのはmtwさんの方で、私も釣られて謝る。その後に出た私の言葉は怒りではなく、疑問だった。
「…この人、誰?」
私は、碧目の人を指さしながらmtwさんに尋ねる。mtwさんは、少し押し黙ったあと、あぁ、と言いながら、ベッドの隣の椅子から立ち上がり、その人の隣に立ちながら紹介してくれる。
「こいつはコードネーム:rk。hnちゃんもご存知の通り、最近、また新人が入ってきたじゃん?まーみんな怪我を沢山するのよ。だから、mtwのサポートとしてこいつに医療班に来てもらったってわけ。」
そう、自己紹介されて、コードネーム:rkと呼ばれた男は、指で軽く頬をかきながら自己紹介をしてくれる。
「えっと…。初めまして、だよね?mtwに紹介してもらった通り、俺のコードネームはrk。ギフトは白魔法の『光』。以降、よろしく。」
「…、よろしくね!私のコードネームはhn!ギフトは『恋』と『回復』!こう見えて2年生存中の大ベテランなんだよ!ま、今回はヘマしちゃったけどね…。初対面でかっこ悪いとこをみせちゃった。」
私はそう先程の怒りを誤魔化すかのように明るく笑い、手を大きく振る。───けれど、私の心の中は戸惑いだった。間違いなく、私はこの人と初対面だ。のに、何故か初めて会った気がしない。なんだか胸騒ぎがするが、それは彼には関係の無いこと。何事もないように振る舞えば、彼もまた、笑顔で答えてくれた。
「───っすみません!hnって方がここに来てませんか!?」
バンッと勢いよく医務室の扉が開き、その音の大きさに、3人とも同時に扉の方に振り返る。そこに居たのは、桃色のボブヘアに黄色のつのを生やした女の子。焦った声を出したその子は、私のバディであるgsoだ。
「医務室では静かにねー、って言いたいところだけど。無理もないよね。ほら、hnちゃんならここにいるよ。」
mtwさんが微笑みを浮かべながら私のことを手で指し示す。私はgsoに向かって、笑顔で、大きく手を振る。gsoは一瞬立ち止まったあと、わたしの存在を認めるや否や、フラフラとした足取りで私の元に寄ってくる。私は、それを、優しく、抱きしめる。
「…なさい。ごめん、なさい。私のせい、私のせいで…っ!!」
これは重症だ。gsoの声聞いて、彼女が無事だったことに安心する前にその状態に私は顔をしかめる。けど、それよりも前に。彼女が生きてくれててよかった。助かってよかった。…相棒を失わなくてよかった。gsoの様子に私は罪悪感を抱くが、それよりも失わなくてよかった、と心底思えたのだ。
先輩は、生きていた。私はそのことに酷く安心する。私の記憶は、先輩の手が斬られてしまったところで途切れてる。きっと、極度の恐怖で気絶してしまったのだろう。情けない話だ。また、私は役に立てなかった。自分を責め立てる声が聞こえる。臆病者の私を、弱い私を、先輩に守られてばかりの私を。
そんな私に、「心配ないよ」、「大丈夫だよ」先輩は、子供をあやす様に、私の背中を撫でてくれる。…申し訳なかった。先輩の方が辛いのに。痛かったのに。全部、全部先輩に押し付けて、私は気絶して現実から逃げてしまったのだから。私は、体を先輩に預けつつ、ぐるぐると自分を責める声に吐き気がしそうだった。
「あー、君がgso?」
私の背後から声が聞こえた。私はハッとして振り返れば、そこには金髪の長髪の男性がいた。優しそうな瞳が、私を見つめる。美人だなー、なんて一瞬うわ言を呟きかけたが、それを飲み込み、簡単な自己紹介をする。
「はい、コードネーム:gsoです。hnの相方です。初めまして。」
「…うん、初めまして。サポーターのmtwだよ。ちょうどいいところに来てくれた。hnちゃんのバディの君にはこの件について聞く権利があると思うんだけど…。」
気まずそうに、mtwと名乗ったその人はちらりと先輩を見る。先輩は、あまりいい顔をしていなかった。先程の慈愛に満ちた表情は薄れ、微妙な顔をする。…私に知られたくないことがあるんだ、と私はその事実を察してしまう。そりゃそうだ。人には人に知られたくない秘密が一つや二つはあるものだ。先輩だって、そういうものがあるに違いない。それに、頼りない私に秘密を聞かれるのは嫌なことだろう。わかってる。分かっているのに。
「…。まあ、バディだしとりあえず手の調子については教えておいた方がいいね。」
「言わないで。患者の秘密を守るのもmtwの勤めじゃん。やめてよ。」
「我々兵器にとって戦闘に支障が起きるのと比べたら些細なことだよ。それにgsoも、もう気づいてると思うよ?」
近くにある椅子に腰掛けながら、mtwさんは半透明の液晶のようなものを持ちながら話し始める。mtwさんの視線は私に向いていた。
「今、hnちゃんに右手あると思うけど。それ限りなく生身に近い義手だから。」
「…。」
「…はぁ。私、秘密を守れない人嫌いなんだけどな〜?どうして患者様のプライベートをペラペラ話すわけ?」
先輩は軽くmtwさんを睨みながらそう続ける。私は、先輩の右手をよく見る。…義手には見えない。ちゃんと動いているし、生身と義手の境界線もわからなければ、手の形も精巧で。血色もいいその肌はもう既に生身ではないらしい。私ほ、そっと先輩の手に触れる。…温かい?
「問題は、ないんですよね…?…あ、え?ほんとに義手ですか?なんか、この肌、あったかいような…?」
「ふふん、そりゃそうよ!なんてったってmtwが作ったんだから。…て、言ってもgsoは仕組み知らないもんね、rk〜分かりやすく解説しといてー。mtwはhnちゃんの手の最終調整しとくから!」
mtwさんはふふんと機嫌よく笑いながら、私がさっき触れた手に触れる。先輩は嫌そうな顔をしたが、その行為を受け入れ、指示に従って、指を動かしていた。…と、先輩を見るのもいい加減にして、私は目の前に椅子を持ってきた少年に目を向ける。似た年頃に見えるが、身長は高く、スラリとした体型。柔らかな青色の瞳が私を見つめる。
「まあ、いつかお世話になるかもしれないですし、簡単に説明しときますね。」
「…出来ればそんなことになりたくないですけど。お願いします。」
「ははっ、正直ですね。それじゃ、本題に戻しまして。俺たちギフト持ちの体内には魔力とは違うエネルギーを持っているんです。基本的にはそれを変換してギフトとして使ってるんです。それらのお陰で俺たちは身体能力や、身体の強度、跳躍力など、戦闘において様々な点において優れてるわけです。」
まさに、神様からのギフト、と言ったところだろうか。ギフトは魔法みたいなものだ、と思っていたが、まさかそれ以外にも恩恵があったとは。…そういえば、昔、爆撃を耐えられたこともあった気がする。あれは、私の『ギフト』のおかげだったんだな、なんて考えながら話を聞く。
「なので、普通の義手を使ったりすると、そこにはエネルギーが回ってないので義手の部分ではでギフトを使えなくなっちゃうわけです。」
「なるほど。例えば私の場合では手がなくなった場合、その手からは刀が出せなくなってしまう、って言うことですね。」
「飲み込みが早いですね。皆さんここに納得がいかないことが多いのに!そう、なので俺たちが使う義手はエネルギーが循環している、できる素材を使って作らないといけないわけです。」
なるほど、と納得する。例えるなら私たちの体は他の人とは特別な回路でできてて、その回路を辿ってギフトを出せている。回路が途切れた部分はギフトは出せない。そんなところだろう。私は彼の言葉を聞いて、そう噛み砕いて理解する。
「そこでmtwさんです!彼は自分の一部を使ってギフト『科学』でそれを別のものに変換してるんです!」
なるほど、理にかなっている。たしかに特殊な回路が必要なら同じく特殊な回路を持つものを元に───
「え、自分の一部を?」
あまりの突然の衝撃的すぎるワードに一つ現実逃避をしてから、ようやくその言葉を飲み込む。けれど、先程まで理解できていた内容が飛んでしまい、思わずオウム返しをしてしまう。
「そうです!…あ、今なら見れますよ!」
そう言って、rkさんはウキウキでmtwさんと先輩の方を指さす。
───そこには天使がいた。1枚1枚が純白の羽でできた一対の翼を広げ、頭上には天使の輪がきらめく。金色の長髪がサラサラと揺れ、先輩の前に膝をつく姿はまるで、神に忠誠を誓う天使のようだ。
───それが、mtwさんであると私は遅れて気づいた。
mtwさんは、自身の翼から羽をひとつ取り出し、自身の両手に包み込む。その羽は温かな光に溢れ、そして、かたちを変える。それは、光の糸。それを、先輩の右手に巻き付ければ、その光は浸透するように先輩の義手に溶け込んでいく。微笑みを浮かべながら先輩と話すmtwさんはまるで、本物のような───
「…これでどう?違和感はある?」
「ないね〜。あーあ、まさかこれをやられる側になるとはな〜。ショックかも。」
「は〜、気をつけてよ。…これでもmtwは、心配してるんだよ?」
「mtwさんは私のお母さんなの?別にもう2年もここにいるんだよ?今更すぎるって。」
「…今絶賛手を失った人が何を言ってるんだか。」
「死んでないからセーフです〜!それに、何回言わせるの!あれは」
「仕方がなかった、で済ませていいことじゃないから!」
そんな言い合いを続ける2人。私の目には、どちらも天使のように見えた。rkさんは、私と同じ目線で2人を見つめる。そして、まるで独り言のようにつぶやく。
「…綺麗」
「……そう、ですね。」
「あ、ぁあ!すみません!説明のはずが…!!えと、そう!mtwさんは義手を作るために羽を元にしてるんです。だから、限りなく本人の手に近しく作れるんですよ!」
「そうなんですね。ここまでしても、限りなく、なんですね。」
私がそう苦笑する。rkさんはその笑みを見て少し考えたあと、私の隣に座る。
「…gsoさんは、1度失ったものが新しくなって戻ってきても、それは以前と変わらないって言えますか?」
「…」
私は、その質問に答えられなかった。
「は〜、疲れた!医務室嫌いなんだよねー!薬品臭いし!なんか憂鬱な感じするし〜?」
「…右手、大丈夫なんですか?」
明るく振る舞う先輩に、私は安心することができず、勢いのまま尋ねる。何度も、何回も、理論を聞いたけれど、未だに納得ができず、何回も確認したくなる。先輩はもう十分だよ、という意思のためか柔らかい笑みを私に向けてくれる。
「あはは!もう大丈夫だって。mtwさんのことは気に食わないけど、腕前は信用してるからねー!」
「それなら良かったです…。あ、そういえば、そういえばなんですけど!嫌なら答えなくて全然いいんですけど!なんでmtwさんと仲悪そうなんです?」
必死に私自身も明るく振舞おうと、先輩の心配しなくていい、という気持ちに答えようと話を転換するが、それはあまり良くなかったらしい。先輩は1度くちず待ったあと、頬をふくらませ、口を曲がらせながら教えてくれる。
「うーん、なーんか私のことを子供扱いしてくるのが気に食わないんだよねー。mtwさんも子供のくせに。…まあ、たしかに軍の中で1番年上だけどさ。なーんか、ね?」
「プライドがってことですか?」
「…、gsoってたまにズレたこと言うよねー。こういう時は鈍感なんだから〜!ま、それが可愛いところでもあるんだけどね〜!」
そういいながら、私の頭を何度も何度もくしゃくしゃになるまで撫でくれる。どちらの手からも、温かみを感じる。本当に、義手なのかと疑うほどに。それほどまでに、その義手は先輩によく馴染んでいた。そう思ったら、ほんのちょっぴりだけ心が軽くなった気がした。
ここで幕を閉じます。本当に御久しぶりです。投稿がこんなにも遅くなってしまうとは…。少々学校の方が忙しく、書く時間があまりにも少なかったので。けれど上下巻なのに下巻の方が中々投稿できないのはよくないですね。
それでは皆様、また次のお話で会いましょう。
さよなら。
コメント
1件
あー、この話めっちゃ良かった……!hnとmtwの言い合い、お互いちゃんと心配してるからこそのケンカなのが伝わってきて胸熱だった。で、そこにrk登場で空気変わるところも好き。何より、mtwが自分の翼から義手を作るシーン、天使みたいでめっちゃ綺麗だった…!gsoの罪悪感もリアルで苦しかったけど、最後hnが「それでも大丈夫」って背中押す感じ、グッときたわ。続き気になる!